a vacant mind

虚無と音楽

死を認識

2014-09-28 | Diary
狭心症という病名がついて
死が訪れることを認識するようになった
不整脈をきちんと認識してなかった
検査から15年くらいこれといってなにもしてこなかった
あのころは死にたかった
音楽を聴きながらこの世に繋ぎ止めていた
抱えきれないものを抱える必要もないのに抱えていた
心臓の血管はボロボロになっていた
無理をすればそしてこれまでの食生活では救急車
最悪死に至るまあそれだけのこと
死が近づくと死のうとは思わないものだ
あとどれだけ生きられるのだろうか考える
やり残したことなどありはしない
なにもしてないに等しい
人知れず消えていくのでしょう
私が私から解放される
私を生きてもいないのになんて愚かなんでしょう

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うつもなにも

2014-09-28 | Diary
心の診断
まあ参考です
病名を知るのもまた大事
でもそこが安住になってはならない
薬はある意味心を蝕むことを忘れてはなりません
感覚の鈍化は日常生活にも影響する
この世の中どこかおかしいのです
おかしいに合わせるのも大変なことです
いい先生には学校でも病院でもお会いしませんでした
ミイラとりがミイラとになることもありますから
人の距離感はある程度ないと冷静さを保てないかもしれません
それが今の自分なのでしょう
全幅の信頼をもつことはできないのでしょう
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靴跡の花 yusa mimori

2014-09-28 | 音楽等
遊佐未森を聴く
いつかこの世界から遠く
絶望の渦しか見えなかったな
僕とは違う世界
それでよかった
同じであってはならない
やさしさとは無縁なのかもしれません
なのでやさしくされると逃げたくなる
わかりあえるとはとても言えませんでしたから
わかりあえなくても別にいいのかなと
冷たい人に思われても仕方ないと思ってました


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