狭心症という病名がついて
死が訪れることを認識するようになった
不整脈をきちんと認識してなかった
検査から15年くらいこれといってなにもしてこなかった
あのころは死にたかった
音楽を聴きながらこの世に繋ぎ止めていた
抱えきれないものを抱える必要もないのに抱えていた
心臓の血管はボロボロになっていた
無理をすればそしてこれまでの食生活では救急車
最悪死に至るまあそれだけのこと
死が近づくと死のうとは思わないものだ
あとどれだけ生きられるのだろうか考える
やり残したことなどありはしない
なにもしてないに等しい
人知れず消えていくのでしょう
私が私から解放される
私を生きてもいないのになんて愚かなんでしょう
死が訪れることを認識するようになった
不整脈をきちんと認識してなかった
検査から15年くらいこれといってなにもしてこなかった
あのころは死にたかった
音楽を聴きながらこの世に繋ぎ止めていた
抱えきれないものを抱える必要もないのに抱えていた
心臓の血管はボロボロになっていた
無理をすればそしてこれまでの食生活では救急車
最悪死に至るまあそれだけのこと
死が近づくと死のうとは思わないものだ
あとどれだけ生きられるのだろうか考える
やり残したことなどありはしない
なにもしてないに等しい
人知れず消えていくのでしょう
私が私から解放される
私を生きてもいないのになんて愚かなんでしょう