a vacant mind

虚無と音楽

ひろがり

2011-07-29 | Diary
意識しない方が広がっていく
なんにも考えない方がいろんなものが飛び込んでくる
考えたところでどうせどうにもならないのだから
考えないというよりも意識して空をつかむような感覚
言葉にするとどうもうまく表現できない
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レイ・ハラカミ

2011-07-28 | 音楽等
レイ・ハラカミさんが亡くなった
ヤフーのトピックスで見てびっくり
まだ40歳なのに病名は脳出血のようです

レッドカーブの思い出とRed Curbは今もCD棚にあります
くるりのリミックス音源とか聴いてました
病気なのでどうにもなりませんが
まだまだいろんなことをしたかったでしょう
追悼といっても2枚のアルバムしかありませんが
それをかけたいと思います
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

power pop

2011-07-28 | Diary
最初に浮かんだのがナックのマイシャローナです
ときにスピッツもそんな感じの曲がありますね
スピッツは1枚ももっていないのですが弟が全部揃えています
最初に紹介したのが僕でしたから空の飛び方だったかな?

自分にとってパワーポップというとマシュー・スウィートかも
ファウンテンズ・オブ・ウェインも好きだった
メローなサウンドもありつつ疾走感あるロックナンバーがいいのだったか?
基本感覚的にどうなのかどうかだから何とも言えないが
ビートルズの子供たちは確かに多いですね
さてちゃんとビートルズボックス聴かないと
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瞑想の人

2011-07-28 | Diary
遥か彼方を見ているような
シンクロしない僕は
その前に見ていた世界が愕然とするものだったような
もう殆ど覚えていないのですけれど
多元空間はそれぞれが連動しているわけで
ひとつの空間の消滅はすべての消失へ繋がる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気が遠くなる

2011-07-27 | Diary
生きていることは気が遠くなる
それは子供にとって終わらない時間にも感じた
冗談じゃない早く終わってよという感じだったが
音楽を聴いているときはその気が遠くなるような時間を
気が遠くなるほどの虚ろなときを暈かしてくれた
とても暗い音楽にも高原のような爽やかな風が吹くときもある
大方吹きすさんでいるのだがほんとうときどき風のスキマができるように
激しさも憎しみも寂しさも悲しさも喜びも
それはひとつの方向へ向かっているのだろうとぼんやり思えた
たとえば愛がそうであったとしても愛を知らなくても
まして何も知らなくても何故人が音を奏でるのか考えると
その人がもつ音の波にシンクロさせることの意味はとても重要かもしれない
合理的じゃなくて感覚的いつもそうなのだからそうしている
頭で理解しようとすると理解はできない
言葉にすると何か違う
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする