beck

ルーザーがふと口ずさんでいたらでてきた
と同時にルー・バーロウのWinning Loseresも浮かんできた
ベックの鮮烈なデビューは嬉々としたものがあったな
２ndの路線とは違って１stまるで節操がないのがよかった
おしゃれとは程遠い風貌でオタクぽさもいい
音はアルバムを出すごとに洗練されていきました
そしてついていけなくなりました
ベックはサーストン・ムーアのアルバムでプロデュースとのこと
一体どんな音になっているのでしょうね
でもマイ―ペースな２人ですからそんな音になっているのでしょうね
デュエットしているんだろうか？

id

クランボンのidを聴いていた
あの人と出会ったころに聴いていたCD
僕が人間らしさの欠片もなかったとき
そっと寄り添うように会話してくれました
特にコントラストという曲だ好きでした

さまざまなひとがおられます
ぶつかって　きずつけて　ゆるさない

さまざまいけんがございます
おもいこんで　おしつけて　みとめない

でも平気　平気だよ　君に会いにゆけば
きっと平気　平気だよ　君と話していれば

僕は僕を　とりもどす

・・・・・とりもどせる