a vacant mind

虚無と音楽

waltz ♯1

2007-02-17 | 音楽等
エリオット・スミスの曲を聞きながら
夭折してしまったことを考える
儚げで悲しさを讃えている曲も多かった
何かの賞を受賞したときに似合わない格好をして
登場しているのを見た時に大丈夫かなぁーと思ったが
やはり大丈夫ではなかったようだ
音楽とは関係のないところで神経を擦り減らしたのでしょうか?
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全体死

2007-02-17 | Diary
薄らと見えてくるものが
緩やかな死でないことは確かだ
急激に急速に老いていく文明
末端である人々は飢えいでいる
人類は死を見つめるときにあるのかもしれない
文明が寿命を全うするときが来ている

何故文明が滅びるのか
奢り高ぶり全体を見渡せなくなるため
この大地は誰のものでもありはしない
その大地を汚したのだから
その報いを受けるのは
当然のことなのかもしれない
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