a vacant mind

虚無と音楽

手嶌葵 - 黄昏

2019-09-07 | 音楽等


わたしひとり海辺でたそがれていた
まるで絵にならない
徘徊している人みたいだ
いのちが尽きようとしているときには
そんな気分も似合うのかも
少しずつ周囲の声が聞こえなくもなる
それが回想にはつながらないけど
まだ惚けてはいないようだ
わたしがわたしであることもないが
わたしが誰かになることはそれは違う
壊れかけたまま壊れた残りを生きましょう

気づけば音楽ばかり4つも上げている
やはり惚けているな
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Kraftwerk Die Roboter

2019-09-07 | 音楽等


手遅れになりそうなAI化は安易
手動化のシステムとセットに同時進行しないと意味がない
完全依存してはならない分野
なのに企業のトップの浅はかさに馬鹿なんじゃないかと思う
こうなる前からずっと警告は発せられている
クラフトワークもその辺を皮肉っていたりした
死ねロボットという状態になってからでは手遅れなのだから
死ね人間と反撃をくらってしまう
ライフラインの手動化が進んでいないのが特に気になる
そのために予算は膨らんでしまうがそうしないと誰も止めることができなくなる


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Elvis Costello "...This Town"

2019-09-07 | 音楽等


このアルバムから一般的な認知度は高まっていった
そしてこのアルバムを境に新作に手が伸びなくなっていった
Sheというバラード曲が映画で採用されたりと
いろんなアーティストやグループと共演したりと多忙になる

わたしはニック・ロウと組んでやっていたころがいい
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The Byrds - I'll Feel A Whole Lot Better

2019-09-07 | 音楽等


ザ・バーズはLPからCDへ移行期にベスト盤を入手した
好きなバンドではあるけど自宅には4枚組のベスト盤があるのみ
年代によって音は微妙に変わっている
メンバーの入れ替えも多かったような?記憶曖昧
フォークロックなのか基本はそうなんでしょう
ビートルズのように遡って聴く音楽だった
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