ガラスの羽

記念撮影用にガラスの羽を展示
それをバックに観光客が写真撮影
羽の真ん中に立って撮影していた
わたしなら黒いガラスで十分
カラスの羽でいい
なのでわたしには関わりなきこと
思い出を大事にね
思い出はいつだってセピア色
そしていつの間にか静止画
それはわたしだけかもしれない
高周波と低周波が交互に体感することがある
それはわたし自身の不調かもしれない

Beck - Everybody's Gotta Learn Sometime

コーギスのカバー曲
ベックとコーギスはなかな結びつかないけど
メローな音なのでベックのボーカルが乗っかると別なものになる
まあこれはこれでいいのかな
The Korgis のRovers Returnもカバーしてほしいな
ボーカルはないな犬の鳴き声だけ

青葉市子 - サーカスナイト

わたしにとってサンディー・デニーに近いと思うのが青葉市子
ずっと聴いているだろうなと・・・
たそがれの時間の中にいるような日々
生きるとか死ぬとか考えるまでのなく混在する
わたしの存在が消えてもそう世界は変わりない
それでいいのだ
墓石に刻まれなくても別にいい
わたしがわたしの存在を最後にどう捉えることができるのだろうな

Fairport Convention - Matty Groves

月１の通院は継続中
ただ大きな病院じゃないから
検査が限られている
がん検診はまだやっていないのだ
便の状態などから必要かもと思うのだけど思うだけ
どうやっても長生きをする意味が見いだせない
なので音楽を聴いて治療・・・・ならないけど