安定剤がいるような状態だった20代前半は
なんだか人ではない気分だった
薬物の怖さはないが廃人になった感じはお先真っ暗
なにもしたくないなにもできない
考えることを止めさせることがよかったのかどうか自分では判断できなかった
負のリングがいくつもつながっていくがバラバラで
亀裂が自分の中で生じてしまった
自己否定から自己肯定というのがカウンセリングだろうか?
わたしは肯定はしなかったかといって否定するわけでもない
どちらもまたわたしのかたち
善悪の彼岸で死を待ち望んではいましたが
とにかく何度かカウンセリングを受けながらこれはあまり意味がないと判断した
カウンセリングにも答えはないのです
それでも生きるまで続く自問自答に迷わないはずはありません
極限状態に自分をもっていかないことそれだけでした
なんだか人ではない気分だった
薬物の怖さはないが廃人になった感じはお先真っ暗
なにもしたくないなにもできない
考えることを止めさせることがよかったのかどうか自分では判断できなかった
負のリングがいくつもつながっていくがバラバラで
亀裂が自分の中で生じてしまった
自己否定から自己肯定というのがカウンセリングだろうか?
わたしは肯定はしなかったかといって否定するわけでもない
どちらもまたわたしのかたち
善悪の彼岸で死を待ち望んではいましたが
とにかく何度かカウンセリングを受けながらこれはあまり意味がないと判断した
カウンセリングにも答えはないのです
それでも生きるまで続く自問自答に迷わないはずはありません
極限状態に自分をもっていかないことそれだけでした