ここにいない

意識がここにないときがたまにある
からっぽの肉の塊に感じるのです
ブログのタイトルも虚ろな心ですから
意識がブレるという感じでもない
肉体から精神が零れおちているよう
零れるので零れるままにするようにしてます
足掻くと足掻くほどに苦しいから
これは違う現実じゃないそう思いたい
でも現実であっても何の不思議でもない
否定する力があるのなら肯定してみたい
否定するすべてのことを肯定できるなら
なにかが変わるのかしれませんが簡単じゃない
いきものは違う違わなければおかしいの
おなじにしたがるのは既存の価値観を提言すればいいだけだから
違うことを受け入れることが人のすべてだったりする

心は・・・

微妙なバランス
自分ではどうすることができない
外から煽られるように
自分が置き去りになる
君は一体何を考えているんだ・・
考えているけど確かなものじゃない
確かなものだと思っているあなたは何？
この世に確かなものなどありはしない
確かだと思いこんでいる世界の脆さを
あなたは知ろうともしないのでしょうね
僕はがんばっているだからお前もがんばれ
もうそればっかりではやっていけないよ