a vacant mind

虚無と音楽

2011-10-25 | Diary
ひとりだった
はなさなかった
こどもだった
おとなになりたくはなかった
こどくはぼくがつくりだした
ぼくはきえたかった
そんざいをひていしている
いないようだがいる
いないぼくがなにをかたる
いのちはうすれていく
だがわすれないひともいるのです
きおくのかたすみにものこらなくてもいい
かたちなきいのち
かたちあるいのち
どちらもわたしたちはゆきかう
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図書館

2011-10-25 | Diary
たまたま現場が図書館の付近だった
なので昼間の休憩時間に図書館に行った
作業着なのでなんか場違いな感じもしたが
久しぶりの図書館は蔵書の配置が少しわからなかったが
まあそんなには変わりません
パソコンとつなぐところが増えたくらい
前によく行っていたコーナーに足を運んでしまいます
宗教と精神分析と古代文明に民族コーナー
時間がほとんどなかったので眺めているだけでした
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虐待

2011-10-25 | Diary
毎日毎日ニュースで報道されている
地元でもトイレに赤ちゃんが捨てられたニュースがあった
弱いものに対して
いやその親も弱いのでしょう放棄するということは自分も否定しているようなもの
人のせいにしないではいられない何なのだろうこの無責任さは
痛みを自分のこととして考えられなくなっている
それは近年の子供たちの犯罪にも言えることでしょうが
どこまでやったら死ぬのかということがわからない
ゲームのリセットのような感覚
いのちに対して鈍感になっている人たち
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