travelling man

ダンカン・ブラウンのアルバムですが
これはどうやらテレビシリーズ用のサントラ盤なのでしょうか？
まあこれはこれで聴きやすいアルバムですけどね
ボーカルが入っていないので最初は間違って注文したかな？と思ったのですが
インスト中心ということで最初のソロ・アルバムとは趣は違います
夜寝るときにかけるといいアルバムかもしれない
タイトルはなんとなく自分の中ではポール・ウィリアムスのTraveling Boyと何か混同してしまいそう
違うには違うのですがなんとなくです

人と会う

もちろん女の人ではありません
おじさんです自分もおじさんだけど
躍動感あるような感じはもうないでしょうね
10年ぶりの再会です
1999年だから本当は12年かな
世紀末談義に花が咲くような会話
生きるとはなんぜよ・・・わかりません
宇宙は意識できるすべて
認識でないものは宇宙じゃないという人が多いけど
人の認識できない事の方が圧倒的に多いのだ
地球からでは本当の宇宙をわかったふりなどできないはずだ
目に見えるもだけが真実ではないときがある
まあそんなことを話していたころもあったな
もうそんなに焦らなくなってきた
どちらかというと死が身近なものになってきたからだろう
ひとりじゃ幸せな老後なんてないな