a vacant mind

虚無と音楽

虚無の彼方

2011-01-11 | Diary
そしてその先が今ではある
なにもないのではなく
なにもしていないだけのこと
それで生きていけるなんて思ってもいなかった
なにも望みはしなかったそれは嘘
巨大な空間で点ですらない存在
虚無というより空虚なのだろうが
まあそれほど変わりもない
生きていないはずの時を生きている
まだ生きなさいということなのでしょう
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