情報の渦

たくさんの情報の中から
どれが自分が求めているものなのか
選択は多岐にわたる
そんな中情報を操作しようとする連中もいる
取り込まれないようにするには
やはり自己基準がなくてはならない
その自己が揺らぐ隙間に付け入る者のなんと多いことか
強がるものほど引摺りこまれる
弱さを認めて強くなることもある
情報に意図的なものが隠れていると嫌悪してしまう
情報を鵜呑みにしてしまうことが
どれだけ危険なことか頭の片隅に置いておく必要がある

まよい

まよいまよって
どこにいるのか
どこをみているのか
どこもみていないような
いきていればまよってしまう
まよってまよって
たちつくすとき
そこになにがみえる？
くうきょにかんじるじぶん
そこからはじめるしかない