a vacant mind

虚無と音楽

pd

2006-02-22 | Diary
詩を書いているつもりはなかった
死にたくなかったから書いていた
綴っていく言葉は会話ではなかった
ある意味想いを自分に届けるため
誰かに伝えているつもりがあるとしても
その誰かが見当たらない
大きな誤算なんてものはどこにもなかった
流れるままに流れているだけ
大きな流れが見え始めている
そこから動かなくてはいけないかもしれないが
それまでこれまでの続きを続ける
コメント
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