あかぎれ、しもやけ

別に懐古主義に走るわけではないが、あの頃のNHKは骨があったと思う。子ども番組を見ている層に、こんなパロディー、ふつうに考えてわかるわけないと思う。むしろ、現代のオトナのために深夜放送でも良いから再放送してもらいたいくらいである。このグッチ裕三さんには、忘れられない想い出がある。胎内にいた座敷童2(せがれね)の胎動をはじめて母が感じたのが、グッチ裕三さんのコンサートを観賞しているときのことであった。ちなみに、座敷童1(大阪にいる娘ね)の胎動を感じたのは映画館で『もののけ姫』を見ている最中であったという(そのまんまではないか・・・)、本当に笑える話である。





歌詞も含めて堪能していただくために、ニコニコ動画も貼り付けておく。これは、本家本元との比較であるが、どれくらい遊び心があるかどうかがわかると思う。これくらいのコメディをおおらかに受容できないと、人間は豊かに育たないのではないかなぁ・・・。ちなみに、このソースを知らない人もけっこういるのではないかと思う。





これはリリースされたアルバムとのミキシング。

オリジナルを聴きたい方へ。





アルバムリリース当時のライブ映像、若い・・・





で、年老いて円熟を見せる


というか、普通に考えて化け物だなぁ。。。






★★★ 吉祥寺カリブ『アコ先生スペシャルバースデー』(7/21) ★★★





Editor CABEZÓN

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