忘景


いつもここを歩いていて感心する。



そこには多くの人から既に忘れられた情景が多く残っているからである。



それは飽きもせずに遊び続けたあの景色をよみがえらせてくれる。



農家の人はいつも厳しかった。



そしてふと、沢山のものを失ったことに気がつく。





自分たちが確かに存在した、あの時代は戻って来ない。


Editor CABEZÓN


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