コンタクトレンズ

先日の眼鏡紛失以来、写真にあるステージ用のコンタクトレンズで一日を過ごしています。CABEZÓNドライアイなので、右に写っている様な点眼薬は必需品です。使わないでいると、レンズが瞼に引っかかってずれたり霞んだりと、まともに周りを見る事さえ出来なくなります。


実はCABEZÓN、学生時代から結構長い間ハードコンタクトレンズを常用しておりました。レンズを作ったのが予備校時代だったでしょうか、新しい物に拒否反応を示す両親から随分と反対されたものです。当時は、まだまだ酸素透過ではないタイプが多かったので、ご多分に漏れずアクリル製のコンタクトレンズを使用していました。コンタクトレンズにしては丈夫な類ですから取り扱いが手荒な事・・・、落としたレンズを探し回っていたら足の裏に張り付いていた(笑)。しかも、それを洗って目の中に入れるという暴挙まで、日常茶飯事で行っていました。


大学軽音時代には、CABEZÓNが誰かの家でコンタクトを外すと、「そこに泊まる」の合図だったとか・・・、これだけで意思表示が出来る便利なツール(笑)。そんなかんなでコンタクトレンズの便利さ享受する生活を続けてきました。ところが10年以上前に結膜炎を疾患、医者から止めておけといわれて眼鏡に切り替えてコンタクトレンズ常用ライフが終了したわけです。


慣れないコンタクトレンズでも、数日使用し続けていると馴染んでくるものですね・・・。ゴミが目に入ったら、


目玉がでんぐり返る程の痛み


を感じるハードコンタクトレンズに比べて、使い捨てのソフトレンズは目に優しいです。また、高速徘徊では汚れて視界が悪くなるという眼鏡のデメリットもありません。足も良くなってきたので、今朝はこの状態でいつものコースを、フォームを修正確認しながらゆっくりとまわってきました。今日の高速徘徊で、無理なフォームで続けるとどれくらい体に負担があるのかがわかったような気がします。やはり楽器と同じで基本は大切ですね。


Editor CABEZÓN


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