想定外、想定内

昨日の天気予報で朝から晴れるということだったので、4時に起きて走ろうとしたら、しっかりと雨が降っていやがった。体が温まらないうちにずぶ濡れになると、体が芯まで冷えて戦意喪失は間違いなし。一瞬、また寝ちゃおうかな、とも考えたのだが、昨日も雨で断念した上にココで休むのは忍びない。そこで冷静に考えてみた。





ニュースで雨レーダーを見たところ、小一時間以内には雨が上がりそうだった。ついでながら某放送局のお天気キャスター、いつもの時間では屋外から天気を実況しているのだが、この時間はスタジオにいるということがわかった。だからといって、どうということでもないが。





時間のシフトを考慮し、先に朝食をして雨が上がるのを待ってみた。たまたま、残り物の米が冷凍してあったからよかったものの、電気釜では炊飯が開始されたばかりであった。つまり、冷凍のストックがなければ、こんなことはできなかったということ。





約一時間近く遅れてのスタート。それでも冬至前なおかつ雨天という状況もあって、恒例の場所を通ったときはまだまだ真っ暗だった。ついでながら、このあたりで改めて雨が降ってきやがった。しかし、すでに体が温まっていたので想定内。モクモクと走り続けるだけである。視界が悪いうえに暗かったので、歩行者をよけるのが大変だったが。





ようやく、とんでんかんのあたりで明るくなってきた。この街道沿いの歩道はタイル張りで、雨が降ると滑りやすく、慎重に走らざるをえなかった。雨というコンディションはいろいろと影響を与えるものだ。





ハーフを走るときは
筋トレをしない代わりに
最後の1kmをダッシュしている。











2013 Salsa X'mas Party





Editor CABEZÓN

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