さて、いよいよ工事本番

事前の確認・準備を経て、いよいよ実家の修繕工事が始まりました。ここ数年、キッチン周り、とりわけ水回りにトラブルが続き、ここ数ヶ月に至っては使用すらできない状況に至っていたのです。工事にあたって、いろいろと片づけなどが必要になりました。第二次世界大戦という世界的な混乱の中幼少時代を生きていた両親にとって、物を捨てるということはたやすい作業でないことは自明ですが、それでもこのような状況に至れば、せめて工事を受け入れるだけのスペースを作らなければなりません。当初はそれなりに難航も予想され、今朝もそのために五時半起きで現場に駆けつけたのですが、早朝に落ち着かずに目が覚めてしまった父が、私がつく前に片づけを終えていたという・・・。まぁ、手間が省けたといえばそれまでですが、歳のことも考えて息子に任せてはいかがなものかと(笑)。なにはともあれ、この工事で生活が元に戻れば、ひとまずの安心となります。





そんなことを書きつづっているワタシはというと、現場わきの開けっ放し部屋で震えながらこの記事を書いているのでございます。立ち会う以外は作業時間がたくさんできると最初から想定済みだったので、ここしばらく解約したままだったディザリングオプションを再契約、本来なら自宅作業で使用するはずのタブレットで執筆中でございます。このような状況でタブレットを使用してみると、その画面の広さを実感、その作業しやすさには、ずいぶんと助けられます。もちろん、マウスやキーボーボードは先日記事に書いたとおりBluetooth接続。これらのデバイス、いざとなれば直接スマートフォンでも使用できるし、元来そのために購入したものなのですが、これからはもっぱらタブレットで使用することになりそうです。願わくば、キーボードだけはもう少しタイプしやすいタイプに買い換えたいかな・・・。あ、ちなみに背後に写っているものはすべて実家の物、昼間から飲んだくれているわけではありませんからね(笑)






6/21 Live-Red : SALSA DiP




2015/5/3 吉祥寺音楽祭





Editor CABEZÓN

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