回復へのエピローグ

いきなりエピローグ?、昨日診察を受けたばかりなのに?

実はこれには訳がある。先日のパフォーマンスの準備最中から、漠然とその後の回復へのプロセスをイメージしていた。そして、一つの到達点がハーフを走れるようになること。少なくとも、ダンスの訓練・特訓で余裕がなくなり、本番直前一ヶ月はまったく走ることなく過ごしていた。昨年は4/6の本番の後もダラダラと過ごし、高速徘徊を再開したのが5/14であった。で、今年はどうかというと、本番が一ヶ月以上遅かったにもかかわらず、奇しくも同じ5/14であった。つまり、今年の方が復活が早く見込まれるということなのである。





ただし、昨日の診察結果をないがしろにしたわけでもない。一つだけ、診てくれた先生に謝るとすれば、朝に走ってしまったこと。ただ、この気温・湿度で熱中症にかかるリスクはかなり低いと判断してのこと。それでも叱られるのなら甘んじますが。で、その後はとにかく指示を守って3kmずつ様子を見て3kmのランニングをやったまでのことである。





最初の3km地点。遅めのペースでスタートしたからか、2kmのあたりでハーフを走れる確信を持ったのだが、そんなことはしてはいけない。とにかく3kmのランニング。とりあえず立ち止まらずに自分をチェック。胸ヤケや吐き気は無し。次の3kmを開始することにした。





6km地点。当然、しっかりと自分をチェックした。幾分、先ほどよりも胃腸の調子が暴れてきているようだった。ただし、もう3kmは行けそうだったので、立ち止まらずに再スタート。





9km地点。明け方のランニングでは暗いままの場所。もしもし、胃腸さん、調子はいかが?とくに問題なし?では、立ち止まらずに次の3kmをスタートしよう。





高幡不動を通り過ぎて12km地点。実は、GPSの精度もあり、少しずつ間延びした展開となっていて、実測距離では13km地点なのだが、それを今更言っても始まらない。で、体調はすこぶる良く、立ち止まらないままのカウンセリングをパスして次の3kmへ。相変わらずイラッとくる写りだが。





GPS15km地点の関戸橋。実測では16.5km。今回、かなりGPSの精度が悪く、最後の方は実測と2km以上の誤差が発生してしまった。何が原因なのかは判らない。今までの経験では、せいぜい1km前後の誤差だったのだが・・・。で、体調は脚が多少ヘタッてきている以外は問題なし。心の中で3kmのランニングを終了し、次の3kmを開始した。





分倍河原古戦場跡近くの定点撮影地点が18km地点だった。ランニング中はGPSにだまされたままなので、ココでは体調をチェックしていない。この3kmあとにセルフチェックしたが、だんだんヒザに来はじめている以外は問題なく、食道系はプロテインでも即飲みできそうだったのでそのままランニングを終了して、すかさず再開した。





結果、3kmを

様子見ながら7回ほどのランニング

問題がなかったので

止まらずに繰り返しました(^^;ゞ

累計、21.3kmですが、

これは見せかけのハーフマラソンで、

実際は3kmのマラソンの集合体です!!!







あの・・・







先生、ゴメンなさい orz...






昨日、ようやく自家製温泉タマゴに成功した

早速食べものに逃げるワタシ・・・





何だか、やっぱり食っちまうんだよなぁ・・・





あ、それでも酒は飲んでませんよ(キッパリ)





今夜、しらふで休んで回復エピローグも終了する予定。

ちなみに昨年のハーフ再開は5/30だから今年は早い回復

ブログも通常ペースに戻しますノシ









Live-Red (SALSA DiP : 6/15)





Editor CABEZÓN

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