故人を偲ぶ

一昨日、由比ヶ浜ではっちゃけている中、携帯に兄弟からのメールが届いていた。昨日の朝になって、前日とのギャップにとまどいつつ、ようやく何が起こっているかを把握することが出来た。夕方に国分寺へ向かい、叔父の通夜の儀へ。気さくな人柄で、音楽が大好きだった。子どものころは、お盆で墓参りに集う度に、子どもたちの遊びにつきあってくれていた。過去の話とはいえ、ライブ形式の結婚式でとても喜んでいたのも良く覚えている。最後に逢ったのは3年前の正月。元気そうで、お別れとなる日が来ることをみじんにも感じさせなかった。施主となったいとこは、小学生のころ以来の再会。気さくな人柄は叔父ゆずりなんだろうな。ご住職の、最後の言葉をかみしめる。極楽浄土に導かれた故人からの大切なメッセージ、「しっかりと大切に生きていきなさい」。自分がどの程度大切に出来ているかはわかりませんが、それでもなんとか生きていきます。





Editor CABEZÓN

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