RECONSTRUCCION

先日PCのハードディスクの不具合を最悪orz...終わっとる orz...でお伝えしましたが、その後の調べで不具合を起こしているのはメインストレージ(大切なデータを保存しているディスク)だったということがわかりました。何せ、HDD(ハードディスク)が三つも入っていると訳がわかりません。ドライブレター(C:とかE:とかいうやつね)は全てのストレージを含めるとI:まで及んでおり、ちょっと調べた位ではわからなかったのです。データのバックアップはすぐとることが出来る状態でしたので、いっそのこと思い切って掃除をしてみようと思いました。


この様な時に痛感するのは、家庭環境はOA機器にとっては非常に過酷であるということ・・・。少なくとも、熱に弱い電子機器にとって、エアコンの無い部屋というのは極悪環境です。部屋の中でを摂取する場合は、その煙も悪影響を及ぼします(CABEZÓNは蛍族ですw)。今まで見てきた限り、PCの周りでを摂取しているとドライブが故障するケースが多い様です。また、家庭のホコリも徐々に蓄積されてゆきます。これが意外とクセモノ。ただ単純に内部にホコリが溜まる位であれば良いのですが、PCの中には電子部品を冷却するためのファンや放熱フィンが沢山あります。徐々に、これらにからみついて溜まって行き、最終的に全く冷却効果が無くなってしまうという事があるのです。


さて、昨年から少しでもキツイ仕事をさせるとすぐに悲鳴を上げる様になってきたPCの中はどうなっているのでしょう???



ゴチャゴチャいろんなモノが入っています。一応、これでも掃除機でホコリを吸い取りながらの状態です。最近使っていないカードまで刺さっているのですが、とりあえずいつ出動要請があるかわからないので放置状態。のたうち回るケーブルはまるでCABEZÓNの思考回路のようです(笑)。



ここからケーブル・カードをどんどん外してゆきましたが、一番の鬼門、CPU周りをどうするか悩みました。出来ればあんなデリケートな石を外したり付けたりなどはやりたくもありません。しかし、どうしてもその周りが一番汚れている様子。そこで、エイままよ!とばかりに全部外してしまったところ・・・











うわっ、汚ね~ orz...


特に右側の冷却フィンは、ホコリがその隙間につまってしまい、風が通る余地もありません。これでは冷えるわけがありませんね(笑)。掃除機で綺麗に掃除してやりました。



モノは試しにと、PCでは意外とストレスとなる楽譜のMIDI演奏やその他と色々やってみましたが、悲鳴を上げる事は無くなりました。これにて仕事が出来ない言い訳が出来なくなったわけで(笑)。





昨日は色々と動きの激しかった日で、修理に出していたカメラ(携帯)も戻ってきました。迅速な対応の上、ヒンジ部分のパーツ交換まで保証内修理となり感謝しております。ここしばらく徘徊していてもいい写真を撮れなかったので結構不自由しておりました。


また、スペイン語も復活することに。事情をご存じの方ならおわかりだと思いますが、現在某所にスペイン語を受講する為だけに利用出来る貯金を抱えておりまして、それを有効活用できる見通しが立ったという事です。


Editor CABEZÓN


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