夏の景色

監禁先での脱獄徘徊は、エアコンから逃れる術がない生活の中で、唯一自然を感じる事が出来る時間です。今朝も8kmあまり、流山市の自然が多いコースをウロウロと散策してみました。開口一番に見つけた被写体、夏の風物詩ひまわり。住宅地にぽつんと離れ小島の様にある雑木林の入り口で見つけました。



更に深くまで進むと、住宅地を通り抜けて畑や田んぼが現れてきます。ギラギラと日差しは容赦なく照りつけます。強い夏日を受けて、稲も隆々と伸びている様・・・。



突然小径が現れたので、これ幸いと木陰に逃げ込みました。木陰は日差しを遮るだけではなく、アスファルトで覆われた街とは根本的に異なるを与えてくれます。こんな林に覆われた家に住んだら、エアコンなど必要ないでしょうね。


Editor CABEZÓN


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