おとといテレビを見ていたら三国志の曹操のお墓の放送があって、それを見ていました
曹操のイメージは短気で女の人が好きで・・と思っていましたが・・
事実はまったく違っていて民衆のための人であり、とても賢かった人だということがわかり・・
「曹操さん、ごめんなさい
」と思いました。
曹操のお墓は曹操より600年前の人の知事の人のお墓の西にあり、その知事さんはとての尊敬できる人であり・・○習(良い習慣の反対)をやめさせた人で土木工事をして田畑に水を引いた人。
そして曹操のお墓からは特に立派な副葬品もなく、遺言どおりの質素なお墓でした。
遺書も見ましたが・・こんな人だったんだ・・と分かりました。
○習ってね。川に生け贄(いけにえ)をささげること。
そしてその行いにかかわるお金を役人が巻き上げているってこと。
そのお話を聞いてだいぶ前のヒプノセラピーを思い出しました。
40代女性のお話です。
「いつも変な夢をみるのです。木の小船に乗っていて川を渡るのですが、途中で目が覚めるのです」と言うので
「それはどのような風景ですか?」と聞くと
「中国だと思います」といいました。
でもそれ以上は何もわからないのでヒプノを受けたいといわれました。
「私は子供で・・男の子です。着物を着ていますがみすぼらしいです・・・父は農家で母はその仕事をてつだっているようです」と話始めました。
ある日の夜、両親が深刻は話をしているようでした。
でも聞いていてはいけないと思い、寝ました。
友人たちと話していると、やはり友達の3人が同じような体験をしたそうです。
「なにがあるんだろうな」と話していると・・夜にいつもよりたくさんのご飯を食べさせてくれました。
「何かいいことがあったの?」と両親に聞くと
「何でもないよ。とにかくたくさん食べなさい」といわれたそうです。
次の日、とても真っ白な着物を着せてくれて・・母親は涙をこらえている目でした。
そして川原につれてこられ、友達3人がいました。
木の船に乗せられ、川原にいる人たちが泣いていました。
そこには両親もいます。
「え?お母さんは?お父さんは?」と聞くと
「お前たちだけで行くんだよ」というばかり。
そして川に出されました。
二艘の船が出て、途中で船頭さんが隣の船に移り・・子供たちだけの船になりました。
そしてその船は流され、大人の船は消えていきました。
子供たち4人は大きな声で叫んでも誰も来ません。
そして流されて・・・滝つぼへ落ちていきました・・・
「○しい・・」ともがきながらあの世へいく子供たち。
そしてお迎えが来ました・・・
彼女はハイヤーセルフから
「来世は愛に囲まれ、長生きして、自分の夢を叶えるので必ず健康な生活を送りなさい」と言われていました。
(この先は省略させていただきますが、とても不思議な世界に行きます)
眼がさめてから彼女は
「村の人たちのために・・いけにえだったんですね」といいながら続けて
「それで・・今の両親に対して好きだけど嫌いという感情があったんですね・・・とわかりました」と言いました。
自分の命を助けてくれなかった両親に対しての複雑な思い・・
でも両親の立場も大人になった自分なら・・今なら理解できる。
村の人達に逆らえば・・・家族全員の命が無くなるのだから。
「両親が私に対して腫れものに触るように会話する時があって、それが違和感があったんです。それもどこかで申し訳なかったという気持ちの表れで・・」といいながら彼女は泣いていました。
ふるらんは
「歴史だったから仕方なかったの、だから今、幸せな時代でこの日本に生まれることができて両親に感謝しないとね」というと
「はい」と言ってくれました
自分が長年両親を○んだことに後悔した涙・・・
でも、理解してそれを昇華できると知った嬉しい涙に変えてほしかったし。
前世と同じ行動をとるのが今世。
同じ苦しみに合っているのはその証拠。
生き方の癖は自分も苦しむし、周りの人をも巻き込む・・・
今年の癖は来年はやめましょうね。
あなたが誰かを苦しめているのを知りましょうね。
苦しみは3つの苦しみを生むのです。
①自分の苦しみ
②相手や周りの人の苦しみ
③来世へもちこし、同じことでまた苦しむことを約束されてしまう苦しみ。
昔の人のおかげで平和があり、毎年新年を平和で暮せるありがたさに感謝しましょうね
そして神様に
「今年の感謝と来年という年を与えてくれたことに感謝」しましょう
ちなみにふるらんは今日が仕事の最終日。
新年は3日からお仕事です。
体調をととのえ、また来年頑張ります
年末のごあいさつは・・・また明日
おやすみなさい・・・・

曹操のイメージは短気で女の人が好きで・・と思っていましたが・・
事実はまったく違っていて民衆のための人であり、とても賢かった人だということがわかり・・
「曹操さん、ごめんなさい

曹操のお墓は曹操より600年前の人の知事の人のお墓の西にあり、その知事さんはとての尊敬できる人であり・・○習(良い習慣の反対)をやめさせた人で土木工事をして田畑に水を引いた人。
そして曹操のお墓からは特に立派な副葬品もなく、遺言どおりの質素なお墓でした。
遺書も見ましたが・・こんな人だったんだ・・と分かりました。
○習ってね。川に生け贄(いけにえ)をささげること。
そしてその行いにかかわるお金を役人が巻き上げているってこと。
そのお話を聞いてだいぶ前のヒプノセラピーを思い出しました。
40代女性のお話です。
「いつも変な夢をみるのです。木の小船に乗っていて川を渡るのですが、途中で目が覚めるのです」と言うので
「それはどのような風景ですか?」と聞くと
「中国だと思います」といいました。
でもそれ以上は何もわからないのでヒプノを受けたいといわれました。
「私は子供で・・男の子です。着物を着ていますがみすぼらしいです・・・父は農家で母はその仕事をてつだっているようです」と話始めました。
ある日の夜、両親が深刻は話をしているようでした。
でも聞いていてはいけないと思い、寝ました。
友人たちと話していると、やはり友達の3人が同じような体験をしたそうです。
「なにがあるんだろうな」と話していると・・夜にいつもよりたくさんのご飯を食べさせてくれました。
「何かいいことがあったの?」と両親に聞くと
「何でもないよ。とにかくたくさん食べなさい」といわれたそうです。
次の日、とても真っ白な着物を着せてくれて・・母親は涙をこらえている目でした。
そして川原につれてこられ、友達3人がいました。
木の船に乗せられ、川原にいる人たちが泣いていました。
そこには両親もいます。
「え?お母さんは?お父さんは?」と聞くと
「お前たちだけで行くんだよ」というばかり。
そして川に出されました。
二艘の船が出て、途中で船頭さんが隣の船に移り・・子供たちだけの船になりました。
そしてその船は流され、大人の船は消えていきました。
子供たち4人は大きな声で叫んでも誰も来ません。
そして流されて・・・滝つぼへ落ちていきました・・・
「○しい・・」ともがきながらあの世へいく子供たち。
そしてお迎えが来ました・・・
彼女はハイヤーセルフから
「来世は愛に囲まれ、長生きして、自分の夢を叶えるので必ず健康な生活を送りなさい」と言われていました。
(この先は省略させていただきますが、とても不思議な世界に行きます)
眼がさめてから彼女は
「村の人たちのために・・いけにえだったんですね」といいながら続けて
「それで・・今の両親に対して好きだけど嫌いという感情があったんですね・・・とわかりました」と言いました。
自分の命を助けてくれなかった両親に対しての複雑な思い・・
でも両親の立場も大人になった自分なら・・今なら理解できる。
村の人達に逆らえば・・・家族全員の命が無くなるのだから。
「両親が私に対して腫れものに触るように会話する時があって、それが違和感があったんです。それもどこかで申し訳なかったという気持ちの表れで・・」といいながら彼女は泣いていました。
ふるらんは
「歴史だったから仕方なかったの、だから今、幸せな時代でこの日本に生まれることができて両親に感謝しないとね」というと
「はい」と言ってくれました

自分が長年両親を○んだことに後悔した涙・・・
でも、理解してそれを昇華できると知った嬉しい涙に変えてほしかったし。
前世と同じ行動をとるのが今世。
同じ苦しみに合っているのはその証拠。
生き方の癖は自分も苦しむし、周りの人をも巻き込む・・・
今年の癖は来年はやめましょうね。
あなたが誰かを苦しめているのを知りましょうね。
苦しみは3つの苦しみを生むのです。
①自分の苦しみ
②相手や周りの人の苦しみ
③来世へもちこし、同じことでまた苦しむことを約束されてしまう苦しみ。
昔の人のおかげで平和があり、毎年新年を平和で暮せるありがたさに感謝しましょうね

そして神様に
「今年の感謝と来年という年を与えてくれたことに感謝」しましょう

ちなみにふるらんは今日が仕事の最終日。
新年は3日からお仕事です。
体調をととのえ、また来年頑張ります

年末のごあいさつは・・・また明日

おやすみなさい・・・・
