チャネリングの体質になっているとみんなは
「なんでも探せるの?」とか聞いてくるけど、そうねぇ~~なんでもは無理かも
たまには使うけど、正直ものすごい○能者でもないから、そんなにはっきりはわからない。
ただ・・現実的には
「外で落としたら誰かが拾ってるだろうし、家の中なら絶対あるはず」と思うのですわ
でもね、知ってる?
易の世界では探し物もできるのよ
ふるらん、若い時に一時期易にはまりかけたの。
ただ、ものすごく漢字とか意味が深くて・・・
「う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
」の世界でした。
それと、
「○感のある人があまりやると、○感がぶれる」とある先生に言われて、それで辞めました。
ただ、易ができるからといって全部の先生が「当てられる」「さがすことができる」というのは大間違い。
箱に入っているものを当ててくるのは・・さすがに「大家」と呼ばれる人クラスだからねぇ~
古い本がたくさん並んでいて、それも天井まで。
びっしり並んでいる背表紙は皮や竹とかでできている感じのもの。
東洋、西洋・・入り混じって素晴らしい眺め・・・
さすがにこれだけ集めるのは日本じゃ国立の図書館?と思いました。
一冊の本が飛び出してきて、そしてそれをあせって受け止めました。
厚みが10センチ弱。
皮の背表紙で・・・
西洋っぽいんだけど、開くと東洋。
中身が縦に書いている。
そしてぱらぱら~~~って開いていたら、一枚の紙が落ちてきて・・・
四つに畳んでありました。
ボロボロでもう黄色くなっていて。
なんだろう~と見ていたら
「読ませてはいけない」と書いてある。
それなら・・こんなところに入れなきゃいいでしょ~と突っ込むと本が
「読めるものだけに読ませる」という。
お~ハリーポッターの世界だ~~と喜んでいたら、
「そんなんよりもっと深い」と本がいうので
「それなら、もっと読ませてもらっていいの?」と聞くと
「うん」と可愛く答えてくれた。
その紙には人の名前が書いてあって・・
その人とその人には教えてはならない、と書いてある。
で・・今思い出そうとしても・・誰だったっけ?の感じ。
読ませてはいけないって言う意味は
「悪いことに使われる」ということではなく
「読んでもたぶん理解できないし、勝手な解釈をするから」という意味らしい・・・
紙には縦に字が書いてあって・・人の名前が二人。
そして左側には余白があって・・最後のかおう(字を忘れた。ほら、戦国の武将がサインするでしょ?あれ)が書いてある。
これって・・中国の感じ。(←漢字ではない)
わけもわからず「ふ~~ん」とうなずいていたら、本が
「お前、読め」というので
「この本、ふるらんが読んでいいの?きっともっと年配にならないとわからないことだらけだと思うよ」というと
「もうお前も十分年をとっただろう?」という。
あ~~確かに。
例えば・・若い時に読んだ本を十数年後に読んだら、また違う感覚になる。
例えば・・一冊の本を若い人が読むのと、年を重ねた人が読むのと解釈が違う。
男女の感覚、年齢の感覚、そして・・人生の感覚で全く違う。
「もう十分経験してきたからお前も読めるし、(意味がきちんと)読める」
そうね~そんな年ね~
~~~が~~であることまで~~しないと正しく本を読むことができないもねぇ~~
「で、この本を読んだら、ふるらんはその次どうしたらいいの?」と聞いたら
「読み終わるまで数年かかる。その後は・・・・」
「その後は?」と聞くといきなり本棚が前に倒れてきた。
「わぁ~~~~」と驚いていると本はふるらんにあたることなく周りに落ちた。
「あ・・・これだけ読めってことね」と聞くと
「そうだな。もう十分読める年になった。時間と、睡眠をとれ」
「それだけ取れるかな?」
「取らしてやるよ。寝言は寝てから言え、っていうだろう?」
「(それは・・・他の意味の時に使う言葉だと思うけど・・
)そうなんだ・・」
すると上から光がさしてきて
「必要なことは与える。○労も、幸せも。そして知識も」
あ~~~~~ありがたい体質だなぁ~~~と思っていたら持っている本がパタッとしまって
「さぁ読むか」と一言言いました。
ふるらんは本を小脇に抱えようとしながら
「重いなこれ」というと
「まぁそういうな」と声が聞こえてきてちょっとくすくす笑うと目が冷めました
モノって・・○モノじゃないのねぇ~~~と思いましたね
そして価値ってカタチじゃないのね~~

「なんでも探せるの?」とか聞いてくるけど、そうねぇ~~なんでもは無理かも

たまには使うけど、正直ものすごい○能者でもないから、そんなにはっきりはわからない。
ただ・・現実的には
「外で落としたら誰かが拾ってるだろうし、家の中なら絶対あるはず」と思うのですわ

でもね、知ってる?
易の世界では探し物もできるのよ

ふるらん、若い時に一時期易にはまりかけたの。
ただ、ものすごく漢字とか意味が深くて・・・
「う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

それと、
「○感のある人があまりやると、○感がぶれる」とある先生に言われて、それで辞めました。
ただ、易ができるからといって全部の先生が「当てられる」「さがすことができる」というのは大間違い。
箱に入っているものを当ててくるのは・・さすがに「大家」と呼ばれる人クラスだからねぇ~

古い本がたくさん並んでいて、それも天井まで。
びっしり並んでいる背表紙は皮や竹とかでできている感じのもの。
東洋、西洋・・入り混じって素晴らしい眺め・・・
さすがにこれだけ集めるのは日本じゃ国立の図書館?と思いました。
一冊の本が飛び出してきて、そしてそれをあせって受け止めました。
厚みが10センチ弱。
皮の背表紙で・・・
西洋っぽいんだけど、開くと東洋。
中身が縦に書いている。
そしてぱらぱら~~~って開いていたら、一枚の紙が落ちてきて・・・
四つに畳んでありました。
ボロボロでもう黄色くなっていて。
なんだろう~と見ていたら
「読ませてはいけない」と書いてある。
それなら・・こんなところに入れなきゃいいでしょ~と突っ込むと本が
「読めるものだけに読ませる」という。
お~ハリーポッターの世界だ~~と喜んでいたら、
「そんなんよりもっと深い」と本がいうので
「それなら、もっと読ませてもらっていいの?」と聞くと
「うん」と可愛く答えてくれた。
その紙には人の名前が書いてあって・・
その人とその人には教えてはならない、と書いてある。
で・・今思い出そうとしても・・誰だったっけ?の感じ。
読ませてはいけないって言う意味は
「悪いことに使われる」ということではなく
「読んでもたぶん理解できないし、勝手な解釈をするから」という意味らしい・・・
紙には縦に字が書いてあって・・人の名前が二人。
そして左側には余白があって・・最後のかおう(字を忘れた。ほら、戦国の武将がサインするでしょ?あれ)が書いてある。
これって・・中国の感じ。(←漢字ではない)
わけもわからず「ふ~~ん」とうなずいていたら、本が
「お前、読め」というので
「この本、ふるらんが読んでいいの?きっともっと年配にならないとわからないことだらけだと思うよ」というと
「もうお前も十分年をとっただろう?」という。
あ~~確かに。
例えば・・若い時に読んだ本を十数年後に読んだら、また違う感覚になる。
例えば・・一冊の本を若い人が読むのと、年を重ねた人が読むのと解釈が違う。
男女の感覚、年齢の感覚、そして・・人生の感覚で全く違う。
「もう十分経験してきたからお前も読めるし、(意味がきちんと)読める」
そうね~そんな年ね~
~~~が~~であることまで~~しないと正しく本を読むことができないもねぇ~~
「で、この本を読んだら、ふるらんはその次どうしたらいいの?」と聞いたら
「読み終わるまで数年かかる。その後は・・・・」
「その後は?」と聞くといきなり本棚が前に倒れてきた。
「わぁ~~~~」と驚いていると本はふるらんにあたることなく周りに落ちた。
「あ・・・これだけ読めってことね」と聞くと
「そうだな。もう十分読める年になった。時間と、睡眠をとれ」
「それだけ取れるかな?」
「取らしてやるよ。寝言は寝てから言え、っていうだろう?」
「(それは・・・他の意味の時に使う言葉だと思うけど・・

すると上から光がさしてきて
「必要なことは与える。○労も、幸せも。そして知識も」

あ~~~~~ありがたい体質だなぁ~~~と思っていたら持っている本がパタッとしまって
「さぁ読むか」と一言言いました。
ふるらんは本を小脇に抱えようとしながら
「重いなこれ」というと
「まぁそういうな」と声が聞こえてきてちょっとくすくす笑うと目が冷めました

モノって・・○モノじゃないのねぇ~~~と思いましたね

そして価値ってカタチじゃないのね~~

