区の出張所で体力テストがあり、平成11年から毎年受けています。一昨年から立派な器械が入り、年齢、身長、性別を入力して、台に乗り、バーを握り立つだけで、「体成分分析」(細胞内水分量、タンパク質量、ミネラル量、体脂肪量など)「骨格筋・脂肪」「肥満評価」「筋肉バランス」など16項目の数値が出て、「栄養評価」「体重管理」「肥満評価」「身体バランス」「身体強度」「健康評価」などチェックが付けられます。笑ってしまったのは「腹部情報」の欄で、標準より上の方に印があり(メタボということ)BMIは18,7であと少しでやせになるというのにガッカリです。
身体を使ったテストは「握力」「開眼片足立ち」「最大歩幅」「10mジグザグ歩行」「椅子の立ち上がり」「上体おこし(腹筋)」「長座体前屈」でこちらは腹筋を除き年齢より若くご機嫌でした。10年前と比較すると「握力」が少々減ってますが、他はそれ程変化なかったので
身体を使ったテストは「握力」「開眼片足立ち」「最大歩幅」「10mジグザグ歩行」「椅子の立ち上がり」「上体おこし(腹筋)」「長座体前屈」でこちらは腹筋を除き年齢より若くご機嫌でした。10年前と比較すると「握力」が少々減ってますが、他はそれ程変化なかったので
最近、面白い論文を読みました。肥満度 22.5~25が最も死亡率が低く、肥満度が増えても減っても短命だという研究です。
健診や体力検査の判定は平均的な結果を参考にしているので、誰でも全員に当てはまるとは限りません。
今や百歳以上が4万人とか。我々も内閣総理大臣から百寿の表彰状とお祝いの品をを受けましょう。