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東京大学大学院医学系 甲斐一郎先生講座の打ち上げに参加。

昨日の新幹線は、山陽地方の大雨の影響で、大いに遅れた。

本当は、東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻

老年社会科学分野 甲斐一郎先生の講座研究会に十分間に合う予定で春日井の自宅を出発したのだが、大雨の影響で研究会には30分以上遅刻し、研究発表の最後数分を聞けただけであった。

小生は研究会に少し遅刻しただけであったが、今回の集中豪雨による土石流で、山口県防府市の特別養護老人ホームライフケア高砂に入居しておられた高齢者の方々4名がお亡くなりになっている。

ご冥福をお祈りいたします。

 

小生は現在、甲斐一郎教授の講座の客員研究員をしている。

昨日やっと、客員研究員の証明書をいただき、東大の図書館が利用できる利用証も発行していただいた。

研究会の後、「こりゃうめえ 本郷店」での講座打ち上げに参加した。

こりゃうめえ、と言いたかったからでR.

十二分に、こりゃうめえ、であった。

たぶん、ぶりのカマの身を解したものが大皿一杯に盛って出てきたのであるが、若い方は、お魚が<すきくない>らしく、随分と残っていた。

ぶりカマ身も、十二分に、こりゃうめえ、であった。

客員研究員は、飲んで食べるだけではいけない。

甲斐先生のご指名により、ふらふらしていても、一言スピーチをしなければならない。

当然このブログの紹介を第一にし、研究の抱負もついでに語ったりした。

打ち上げに参加した客員研究員は私一人かと思っていたが、3日前に、客員研究員になった方がいた。

韓国ソウル大出身の若い女性研究者で、医療人類学を専門にされている金さんである。

フットワークの良い方で、長野県佐久市にフィールドワークするなかで、甲斐先生の指導を仰ぐことになったようだ。

この夏も佐久市で調査をされるようだ。

いつもそうであるが、飲み会でネットワークが拡大する。

大満足!

 

 

 

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