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3歳の思い出。

一昨日締め切りの原稿を先ほど編集責任のN先生に送り、ほっと一息。

家族社会学の重要な論点について、約20名の新進気鋭の研究者が執筆している!(らしい)。今年中には、発刊される。大学院のテキストになるような、学術的教科書である!(たぶん)。私は、編集責任のN先生からメールが届き、○●▽について書いてほしいと依頼を受けた(おそらく)。

今朝、ハナマルを見ていたら、オープニングトークで、赤ちゃん(幼児)の時の思い出を話題にしていた。

さて?

小生は?

と、振り返ってみた。

 

時は、1958年夏。

夕食の買い物から帰ってきた、母親が絶句した。

道路に面した居間の部屋中、ポマードだらけ。

小生の頭も、2歳年下の当時1歳の弟もポマードだらけ。

安いじゅうたんにも、落ちたポマードが。

三面鏡にも塗りたくられている。

 

一体全体、誰が?

So. 当時3歳の私が、三面鏡に置いてあった父親のポマードのふたを開け、

自分の頭と弟の頭をリーゼントにしていたのだ。手についたポマードは、弟の

オムツに塗りたくっていた。

動機は未だに不明。

叩かれ、大泣きしていたことが、3歳時の忘れられない思い出。

3歳の頃は、かなり危険な人物であった。

 

 

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