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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
3歳の思い出。
一昨日締め切りの原稿を先ほど編集責任のN先生に送り、ほっと一息。
家族社会学の重要な論点について、約20名の新進気鋭の研究者が執筆している!(らしい)。今年中には、発刊される。大学院のテキストになるような、学術的教科書である!(たぶん)。私は、編集責任のN先生からメールが届き、○●▽について書いてほしいと依頼を受けた(おそらく)。
今朝、ハナマルを見ていたら、オープニングトークで、赤ちゃん(幼児)の時の思い出を話題にしていた。
さて?
小生は?
と、振り返ってみた。
時は、1958年夏。
夕食の買い物から帰ってきた、母親が絶句した。
道路に面した居間の部屋中、ポマードだらけ。
小生の頭も、2歳年下の当時1歳の弟もポマードだらけ。
安いじゅうたんにも、落ちたポマードが。
三面鏡にも塗りたくられている。
一体全体、誰が?
So. 当時3歳の私が、三面鏡に置いてあった父親のポマードのふたを開け、
自分の頭と弟の頭をリーゼントにしていたのだ。手についたポマードは、弟の
オムツに塗りたくっていた。
動機は未だに不明。
叩かれ、大泣きしていたことが、3歳時の忘れられない思い出。
3歳の頃は、かなり危険な人物であった。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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すっかり ご無沙汰してしまい、
久方振りの書き込みに、ハンドルネームは何だったっけ???の私ですが、
その私も はなまるを見ておりまして、
同じく私の最古の記憶は・・・?と辿ったところ、
昭和34年9月26日の夜、伊勢湾台風に見舞われ
非難準備をする父親に背負われていた恐怖の記憶でした。
この記憶に辿りつくまでに思い出された幼い日のあれこれは、悲しいかな叱られたり 怪我をしたりだの
踏んだり蹴ったりの記憶ばかりでしたが、まぁ、こんなもんでしょうね。。。
では、この辺で失礼いたします。
あっ、そうそう
ついでに同級生云々にもお邪魔しましょう。
注;私、この「ついで」っていう言葉、好きですよ~。
私は、弟と一緒に、隣の家のSさん宅に、<疎開>していました。
雨露をしのげる家があるのに、何故、隣家に駆け込まなければならないのか、いまだに両親の意図が分かりません。
その瞬間が初キョトンCでした。