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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

リュウキンカとヒメリュウキンカ

2020年03月14日 | 日記
散歩道の山の縁にリュウキンカが咲いていました。
本来は水辺や湿地に生える花ですが、誰かが園芸品種を
山に植えたようです。



以前、5月下旬に乗鞍高原に行ったときミズバショウの
咲く池にリュキンカが咲いていました。
花茎が立ってリュウキンカ(立金花)の名前に納得しました。



庭にヒメリュウキンカが咲いています。
リュウキンカより花が小さいです。
庭の下が岩盤で湿り気があるせいか毎年黄色い花が
数10個咲きますが、今年は花が少なく半分以下です。
黄色い花は日差しを浴びると金色に輝きます。
日差しがないと花が開かないのはキンポウゲ科の特徴です。

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ペチコートスイセンが風に揺れて

2020年03月13日 | 日記
庭に黄色い小さなペチコートスイセンが咲いて風に
揺れています。



花の管理人から教わった名前はバルボコジュームでした。
一般にペチコートスイセンと呼ばれていることを知り,
覚えやすくなりました。
ペチコートはスカートの下着です。
10年前は屋久島シャクナゲの下に生えていましたが、
シャクナゲが枯れたら球根が増えて30個以上の花が
咲きます。



そのほかに匂いのある房咲きスイセンが咲いています。
異臭に近い匂いがあります。
1本の茎からたくさん花が咲きます。

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もう一本のハクモクレンの輝き

2020年03月12日 | 日記
帷子川沿いの清来寺の境内にハクモクレン
(白木蓮)があります。
直径50センチもある見上げるような大木で
純白の花が見ごろでした。





幹の風格はおそらく近郊随一でしょう。
10年ほど前に集会所を増築したときハクモクレン
の枝を切ったことにがっかりしました。
久しぶりに見たハクモクレンに感動しました。





散歩道の土手にクサイチゴの群生地があり白い花が
咲いていました。
1が月後には赤い実が成るはずです。
道端にヒメオドリコソウが咲いていました。
花姿からシソ科の花とわかりました。
この花を見るとオドリコソウを見たくなりますが
身近に見られないのが残念です。

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ハクモクレンの純白な花の輝き

2020年03月11日 | 日記
16号沿いの福泉寺付近を歩きました。
お寺の境内のハクモクレンは見ごろで純白な花が
輝いていました。
長く伸びた枝に白い花がたくさんついて見応え十分でした。









墓地の坂道の傾斜を利用して高木の上向きの花を撮れるので
ハクモクレンの花の撮影にうってつけです。
ハクモクレンは一つの花を撮るのに苦労しますが
幸いに上向きの花を撮ることができました。

この寺の見事なハクモクレンを見るのは今年が最後
かも知れないと思いながらカメラを向けました。

例年彼岸のころに咲き墓参りの人に会いますが、
今年は一週間早い開花でした。




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散歩道のオカメザクラ

2020年03月08日 | 帷子川
帷子川沿いの植木園に紅色の桜が咲いていました。
オカメザクラで咲き切っていました。
この早咲きの桜をはじめて見たのは大船フラワー
センターで彼岸のころでした。



イギリスの桜研究家のイングラムがカンヒザクラと
マメザクラを交配して作出、名前を”おかめ”と名付け
たことに由来します。



植木園のオカメザクラにつぼみが見当たらず、撮影
ポイントがありませんでした。
16号沿いのオカメザクラを思い出し、国道沿い
の風景として撮りました。

帷子川沿いにカンピザクラの若木が植栽されて
いました。
紅色の花を半開して下向きに咲くのが特徴です。
沖縄で桜といえばこの桜です。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。