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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ツワブキが咲いていました(続)

2024年11月28日 | 日記

近所の高台の御殿にツワブキが咲いて

いました。

大きな石を積んで擁壁としていました。

石と石の隙間にツワブキが咲いていました。

ツワブキ(石蕗)を詠んだ斎藤茂吉の歌が

あります。

いくたびか時雨のあめのかかりたる

石蕗の花もつひに終はりぬ

仮名の使いが柔らかく、歌人らしさを

感じました。

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