ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

沈丁花(ジンチョウゲ)の香りを求めて

2019年03月10日 | 帷子川
沈丁花(ジンチョウゲ)は三大香木の一つで庭木
としてよく植えられていました。
三大香木とは、春の沈丁花、初の梔子(クチナシ)、
秋の金木犀(キンモクセイ)です。
香りが季節の訪れを知らせてくれます。





以前は我が家の庭に三大香木を植えていましたが、
建て替えのとき造園業者が入り全部切ってしまいました。
今では身近に沈丁花が見当たらなくなり、沈丁花を探しに
隣の駅のそばの公園まで歩いて行きました。
そこは帷子川親水緑道と呼ばれ期待どおり沈丁花を
見つけてほっとしました。

横浜市の案内サイトには、「この緑道は、帷子川の河川
改修により生じた旧河川敷とその周辺に残っている豊かで
貴重な自然景観を最大限活用し、・・・市が整備しました。」
と書いてありました。
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