ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川の水鳥たちを見て

2021年01月10日 | 帷子川
その日の野鳥観察はこの冬最多の18種でした。
ツグミ、シロハラ、ホオジロ、アオジ、ジョウビ
タキなどが出ました。
写真が撮れたのは帷子川の水鳥でした。
護岸工事された擁壁の下は人目につかない水鳥
の安息場です。





顔ぶれはコサギ、ダイサギ、アオサギ、カワウ
とサイズの大きな水鳥でした。
帷子川には橋が多く橋のお陰で擁壁の下の水鳥が
見られます。
コサギが擁壁の下に5羽群れでいて珍しかったです。
トンネルの入口の擁壁の下にも2羽いました。





水鳥が魚を食べるのを見ることは滅多にない
ですが、数日前にアオサギが水中にクチバシを
入れたところを撮りました。
水鳥たちは人が近づくと安息モードからクチバシを
横に向けた警戒モ-ドに切り替わります。
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