goo blog サービス終了のお知らせ 

ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

西洋カマツカとミヤマカイドウ

2018年10月08日 | 日記
庭の西洋カマツカの実が赤く色づいています。
北米原産で大きくならないので盆栽などに植えられます。
カマツカは山に自生し材質が硬いので農具の鎌の柄に
使われたのが名前の由来です。



西洋カマツカは秋に赤い実が成り真っ先に紅葉します。
実は野鳥が食べないので晩秋まで残ります。
3年ほど前から地下茎が伸びてひこばえが生えて、
今ではひこばえの方が実がたくさんついて元気です。





ミヤマカイドウにたくさんの実が成り赤く色づいて
います。
ミヤマは深山でカイドウ(海棠)の咲くころに花が咲きます。
盆栽で育てる人が多いようです。
ミヤマカイドウと西洋カマツカの実を同時に撮って
似たもの同士に気がつきました。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 追分の森で見た秋の田園風景 | トップ | 秋を彩るセイタカアワダチソウ »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事