ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

自然公園に咲いたカタクリ、アマナ

2019年03月23日 | 四季の森公園
四季の森公園にカタクリを見に行きました。
5日前は花が少なく出直したら、花の盛りを過ぎて
気に入った花がありませんでした。
カタクリの花の命は短いと感じました。



公園の北側傾斜地の雑木林に咲いており、代わる
代わる人が訪れて人気がありました。



あし原湿原のそばの山側の斜面にアマナ(甘菜)が
咲いていました。
2本の葉が伸びて咲く白い花は目立たないです。
20数年前に栃木で単身生活していたとき、会社の
近くの桜並木の堤防にアマナが咲きました。
ここ数年アマナ願望が強かったですが、身近に見られて
満足しています。



タチツボスミレが公園の道端に咲いていました。
日本で身近に見られるスミレで、丸い葉と立ち上がった
茎が特徴です。
スミレの群生する一帯はロープで仕切られ進入路沿いに
タチツボスミレの群落がありました。



帰りに花桃の咲く遊歩道を通りました。
下の広場に下りたら小さなお子さんを連れた親子が
カメラに入りました。
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