ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川のコサギ、コガモ

2019年12月23日 | 帷子川
気温9度の寒い日でしたが帷子川を歩きました。
コサギは相性がよくないですが、昨日は環境に
慣れたのか警戒の素振りを見せませんでした。



かなり以前に会社の昼休みに川沿いの堤防を散歩
したとき、30m先のコサギは私の姿を見ると飛び立ちました。
コサギは人間を見慣れていないからと思いました。





コガモが約40羽渡ってきました。
コガモの個体数を数えるのも楽しみです。
まだつがいが形成されていないようで、
メスとオスの別々の集団を見ました。

追記:
昨日、寒いので手袋をもって帷子川に行きました。
帰宅したら手袋の片方がありません。
手袋は安物ですが、落とした片方を探すことにしました。
歩き返すには1時間半かかるのでどこで落としたか
見当をつけました。
スマホをポケットから出すとき落としたに違いないと
散歩道の公園に行く途中、夜来の雨に濡れた手袋を
見つけてほっとしました。

幼少のころ祖母から、「あったらもん」(もったい
ないという意味)という言葉を何度も何度も聞かされて
育ったのが染みついていると感じました。
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