goo blog サービス終了のお知らせ 

ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ビワの花が咲いていました

2020年12月03日 | 日記
追分市民の森のそばの民家にビワの花が
咲いていました。
厚い葉に囲まれるように咲く花は地味で
目立たないです。



桃栗3年柿8年枇杷は9年でなりかねる
という諺があります。
物事は成就するのに時間がかかるという
たとえをいっているようです。

枇杷の木は高木が多く花を接写するのに
苦労しますが、その民家の枇杷の木は
高さ3mの丸い樹形でした。



その近所の庭にヒイラギ(柊)が咲いていました。
鋭いトゲのある葉で白い花は目立たないです。
若木で全体にトゲのある葉が出ていましたが
年数がたつとトゲがなくなります。
古くから邪気を払う木とされ庭木に植える習慣が
あったそうです。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ムラサキシキブの実が美しく... | トップ | 身近な万両寺を訪ねて »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事