ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

花屋さんで見たセンニチコウ(千日紅)

2018年09月22日 | 日記
昨日花屋さんの店頭を見たら小鉢に丸い紫の花が咲いて
いました。
最近散歩中によく見かける花で、名前を見たら千日紅
と書いてありました。



先月ブログに別の名前でアップしたばかりで間違いに
気づきました。
千日紅はセンニチコウと読みます。
千日とは花期が長いからです。
よく似た名前に百日紅(サルスベリ)があります。

センニチコウは南アフリカ原産で日本の夏の暑さにも
負けず元気で花色が褪せません。
お彼岸の供え用として重宝されるとか。
散歩道の個人宅にセンニチソウの鉢が並んでいました。
門扉の前の紅色(実際は紫)と白を寄せ植えした鉢は
コントラストが見事でした。



帰りに畑に咲いたセンニチソウを見ていままで気づかず
通り過ぎていたと思いました。
乾燥させても色が褪せないのでドライフラワーに用いられます。
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