ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のコムラサキ(小紫)の実が色づきました

2018年09月12日 | 日記
庭のフェンス際のコムラサキの実が紫色に色づました。
紫式部より木全体が小さいからコムラサキ(小紫)と呼ばれます。
コムラサキは植えた記憶がなく、野鳥の落とし物から生えたと
推察しています。



場所は小さなツツジの植え込みの中で、私はツツジの中
から取り出して移植したいといいましたが、花の管理人は
自然なままにと譲らずツツジの中に共存しています。

コムラサキは元気な枝を10数本伸ばすのでツツジの
成長の妨げになり枝を間引きしています。
道路にはみ出た枝についた実は紫色に染まり秋の到来を
告げています。

今朝、道路に出てコムラサキの下を見たら、紫の小さな実が
10数個落ちていました。
野鳥が突いたに違いありません。
数年前にキジバトがフェンスにとまって実を食べているのを
見ていますが、可愛いメジロが食べるのを見たいものです。
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