ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のボタンクサギ(牡丹臭木)

2018年07月14日 | 日記
散歩道のこども公園に隣接する山の縁に
ボタンクサギ(牡丹臭木)が咲いていました。
葉や茎に触れると臭気を感じました。
臭気のある花の先入観がなかったらこの花をきれいと
感じる人もいるでしょう。



誰かがボタンクサギの臭気に耐えられず山の縁に株を
投棄したのではと推測しました。
繁殖力旺盛で数年前より株がかなり増えていました。
山の縁に咲いた約10個の花は目立たないので
この花の臭気に気づく人はほとんどいないでしょう。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。