ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森の秋の実 カラスウリ、ゴンズイ

2014年11月07日 | 追分市民の森
追分市民の森でいつもと違った場所に少し足を延ばしたら、
カラスウリが藪状の中に垂れてました。
赤く色づいていなかったら気づかないでしょう。
カラスウリは住宅街の近くでも見かけますが、藪の中の
カラスウリには野趣があります。







そのそばでゴンズイとクサギ(臭木)の実を同時に
見つけました。
この森の中でゴンズイを見るのははじめてでした。
黒い種子はまだ鳥が突かないのか残っていました。
クサギは自宅近くの山の縁にも生えていますが、
自然の中のクサギの実の輝きは格別でした。



ガマズミの赤い実もこの森の中で見ました。
秋が深まるとともに果実が色づいて自然の中で発見する
喜びを存分に味わいました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。