ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ツワブキ(石蕗)の花を探して

2013年11月17日 | 日記


ツワブキ(和名は石蕗)は海岸線に自生する植物ですが
身近にも咲いています。
葉が蕗(フキ)に似て厚く、表面につやがあるのでこの名が
つきました。
花の名前の由来を知ると写真を撮るのに役に立ちます。

もうツワブキの頭花は咲き終わりに近いです。
昨年近くのお寺の境内でツワブキを見て、お寺はツワブキの
生育する環境に合っていることに気が付きました。

先日こども自然公園の梅林の中にツワブキが数株まとまって
咲いていました。
花茎が長く伸びており、斜めからつやのある葉を入れて
撮りました。



昨年の12月の中ごろ下田の須崎遊歩道で気候が温暖なのか
ツワブキがまだ咲いていました。
海を入れて撮ることにこだわりましたが、シャッター
チャンスが意外に少なかったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。