ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

晩秋の赤とんぼ

2013年11月22日 | 追分市民の森


追分市民の森を歩いていたら、柵の上に赤とんぼが
数匹とまっていました。
初秋のころ、赤とんぼは10数匹群れをなして空を
休まないで飛び続けていました。
とんぼはいつ休むのだろうなんて、カメラを持ちながら
空を見上げて考えたものでした。

柵の上の赤とんぼは警戒心があまりなく、カメラを
近づけても許してくれました。
秋が深まって赤とんぼはあと何日生きられるのだろう
と考えました。
目の前の赤とんぼを見て、童心に返ったように親しみを
覚えて心が癒されました。
その場を立ち去りがたく、何枚もシャッターを押しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。