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地震のご被害が最小でありますように

2016-04-17 | 日記

日々続く地震の報道を目にするたび、
どうか皆さまがご無事でありますように、
そしてご被害が最小でありますようにと
願ってやみません。
皆さまがご無事でいらっしゃいますことを
心からお祈り申し上げます。

2011年には東京でも強い揺れを経験し、
肉体的には大丈夫でも
氣持ちが落ち着かない、不安、
という日々を経験いたしました。
少しでも早く皆さまのお氣持ちも安心できますよう、
心から願っております。

さて、2011年の地震の時、
私は落ち着くために、フラワーエッセンスなどを飲んでいました。
主にバッチフラワーのレスキューレメディです。
くらしのたのしみのグッズの中で
何か自分が持っているものはないかしら?
と手持ちのものをお探しの方は、
エマージェンシークリーム
バランサーオイル
コーリングオールエンジェルスプレー
などがとても役立つと思います。
どれもフラワーエッセンス入りで、
心にも穏やかに作用します。
エマージェンシークリームは、
その名の通り、緊急事態に役立つクリームですし、
バランサーオイルは、
心身のバランスを整えるのにおすすめです。
そしてコーリングオールエンジェルスプレーは
助けが必要な時に役立ちますので、
まさにこのような事態に力になってくれると思います。

何もお手元にない、という場合は、
タッピングがおすすめです。
こちらは2011年の時にブログにも書きましたが、
改めて記載させていただきますね☆


◆不安や恐怖には、「タッピング」が役立ちます。
タッピングについて、ここでは詳しく触れませんが、
一番簡単な方法だけご説明いたします。
タッピングはEFT(Emotional Freedom Techniques)という
セラピーでも用いられる心理療法です。

不安や恐怖、パニックなど精神的に不安定な時は、
鎖骨に触れてください。
その鎖骨の出っ張りの真ん中の部分を
指でトントンと叩いてください。
落ちつくまで叩きましょう。
鎖骨は右左どちらでも大丈夫です。
右の鎖骨は左手の指で、左の鎖骨は右手の指で叩きます。

もし、もう少し余裕がありましたら、叩きながら
以下の言葉を唱えましょう。

「たとえ、怖くてどうしようもなくても、
私は私のありのままを認め受け入れ、
その感情を手放します。」

もっと簡単に
「たとえ、怖くても、
私は大丈夫。」
というのでも良いです。

「たとえ~~としても」の部分は、
自分が今感じていることをそのまま入れてください。
例えば、「地震が怖くて」
など具体的にした方が良いようです。
「私は私のありのままを認め~」以降の文章は、
共感できてもできなくても、
そのままを唱えてください。
そう思えなかったとしても良いのです。
「ありのままを認め~」が面倒でしたら、
「私は大丈夫」だけでも良いです。
「大丈夫」と思えなくても、
ただ唱えているだけで充分効果があります。

これは、怖がっているお子様に対しても有効です。
「たとえ、○○ちゃんは今、
怖くて泣きそうだとしても、
もう大丈夫」
と、お母さんがやさしく言いながら
トントンと叩いてあげましょう。




心安まる日が早く訪れますことを
心より願っております。
また私も支援の方法を探して
実行したいと思います。


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