背負うもの夢と量りてやや重し
( せおうものゆめとはかりてややおもし )
田舎で飛び交うもの
ツバメなら可愛いのだけれど
大きな蜂、クマバチも、いるのです
田舎では、この蜂を“ダンゴバチ”と呼びます
特にお好きなのは、藤の花
ニセアカシア(針槐)の花も好きらしい
ホバリングと飛行を繰り返して
何時休憩するのかしらと思うほど、飛んでいる
GW中、居ました。居ました
休憩中の熊蜂
まさか、調子悪いのとは違いますよね
関わらないことにしましょう
蜂の翅は、超高速で動き、周囲の空気を熱くするらしい
ミツバチは、襲ってきたスズメバチを仲間で囲んで
一斉に翅を動かして、熱死させるそうです
その割にクマバチの出で立ちは、暑苦しいですね
戦隊物の悪役の衣装のようです
実は、大阪の家にも蜂が、来る
今年は、ミツバチも来ている
アシナガバチと諍いが起こらねば良いが
575は、昔ロッカーを夢見ていたおとうさん
捨てたはずの夢だけれど
家族が外出し、だれも居ない家で、昔の皮ジャンを引っ張り出して着てみるが、
お腹もメタボで、釦が止まりませんって雰囲気を575に
正に戦闘服の悪役って感じですね
また皮ジャンのおとうさんを連想 流石です
此方ではクマンバチって言うのかな?
皮ジャンですか、それで思い出したのですが、ツーリングの人たちは、どうしてあんな怖そうな格好をしているのでしょう。
だけど、ソレよりクマバチの翅がもっと怖い。
ミツバチは偉いですね。集団でスズメバチをやっつけるのですか。上には上があるものだ。
予報とおりの雨が降ってまいりました
あっと言う間に、雨水が溜まりました
今度は、もう止んで欲しいと、気ままな思いです
初めてじっくりクマンバチを観察出来ました
まるで武装ですね
毒を持っているそうですから、近づかない方が
ロッカーが浮かんだのですが、広げ切れませんでした
吾亦紅さん
暑苦しい衣装です
田舎で洗濯物を干すところで飛んでいるのです
というか、藤の傍に洗濯物を干すのが危険ですよね
実家では起きませんでしたが
お隣では、息子さんのオムツに蜂が入っていて大事に
なったことがあるそうです
ツーリング、風を切るのは、気持ちよさそうですが、肌の水分も飛びそうです。
服が、油っぽくなります
子供の頃、 父の単車で通学してました
自宅から小学校まで3kmだったのです