ここにもか多勢に無勢ユリカモメ
( ここにもかたぜいにぶぜいゆりかもめ )
おかげさまで、姑の呼吸を補助している酸素のホースも外せました
直ぐ顎でずらしてしまっておりました
「もう、要らんか ?」って、私が、申しましたら
「いらん」って声に出来ました
モニターの数値が、安定しているので、外すお許しが、出ました
未だ、流動食を通すチューブを、外さないように注意しなければ、なりません
「おかあさん、長生きする為には、これ、外したらアカンよ」
ウンウンとは、頷きますが・・・
病院の帰り、当市の北を流れる川(大和川)の川岸を走ってみた
2月10日の記事でupした場所を3kmほど遡ったところに、白い水鳥が、たくさん居るのに気が付いていた
例年、こんな白い鳥の群れを見たことは、ありません
夥しいとは、言えませんが、二つグループが、あるようです
ドライバーが、車を停めて昼寝を貪る橋が、あります
そこから覗いてみようと、寄り道しました
カメラを向けたら、こんなことに
私の横に並びます
ヒッチコックの「鳥」状態なんです
このカモメは、脚の色からして、ユリカモメでしょうね
やっと会えました
しかし、こうも人馴れしているの
誰か、餌付けしているのでしょうか
魚を食べるのでは、無いのかしら? 雑食 ?
可愛さを通り越してます
鳩も、ちゃっかり紛れ込んでいます
鳩は、自分が、カモメではないと、分かっているのか?
人間さまを、誤魔化せると思っているのかしら
カモメは、季語では、無く
ユリカモメ(百合鴎)は、冬の季語です
↓ 向こうに、見えるのは、あべのハルカス
ただ今、日本で一番高いビルです