日本史学習拾遺

日本史よもやま話、授業の補足、学習方法

期末考査とそれ以後について

2012-11-25 20:31:40 | 連絡事項
期末考査の試験範囲は、p.179~206で、そのうち、p.192~196は除きます。これで定期考査も3年間の最後ですから、ぜひ、有終の美を飾ってください。
センター試験と類似の問題を出しますので、受験で日本史が必要な人は、満点を取るつもりでベストを尽くしてください。手持ちの問題集の試験範囲部分を全部やって、この範囲についての知識を完璧にしてしまいましょう。

宿題を提出していないとか、これまでの点が低くて危険な人達は、試験前に集める予定です。

期末考査はともかく、受験勉強への今後の対応ですが、
①期末考査後、日本史の基礎から勉強したい人のための補習を、放課後やろうかと考えています。
②冬休みには、センター試験対策の問題練習の講習をやります。
③1月は必修の授業以外はなくなるので日本史も本来はないのですが、受験生のために、特別授業をやろうと考えています(木曜の5,6限?)。

放課後の補習は、どういう形態がいいか、どの時代をやってほしいか、など、要望があれば、聞かせてください。

3教科受験ならば、5教科の人とは違って、まだまだ日本史を詳しくやる時間はたくさんあるはずです。まだまだこれから!受験勉強は楽し。集中力をますます高めて、できるだけたくさんの問題を解くようにしてください。教科書を読むのももちろんやってほしいです。しかし何しろ、問題練習を多くやって、間違った所をよく確認して、知識を増やしていってください。問題を解きながらの方が、頭によく入ります。