日本史学習拾遺

日本史よもやま話、授業の補足、学習方法

センター試験直前 平常心で最後の詰めを。

2014-01-14 00:34:09 | 受験
今年は、学校で受験指導をしていないので、センター試験の予想などもできる状態ではなく、ごめんなさい。

まだ1週間ありますから、教科書を1,2周ざっと読むことはできるはずです。
このブログでも紹介している、日本内閣史ノートはセンター試験後の私大入試の対策ともあわせて作成しておいてほしいです。
戦後史は必ず大問で出ますし、簡単なので、主な年号と事項を覚えるだけでも徹底しましょう。

今日は、某所に行って、昨年度担任していた学年の生徒で浪人している生徒、それからこのブログを読んでいる受験生の人が、入試で力を発揮できるように応援してください、とお願いしてきました。某所がどこというのはまあ言ってもいいのですが、とりあえず伏せておきます。
そこへ行くまでの道のりがよい雰囲気なので、私はそこを訪れるのが好きなのです。
私は、日本の神仏への神頼み的なものは嫌いなのですが、ここは、行けばその人に話しかけるようにしてくるので、特別な感じです。
歴史上、義民と言われている人です。(わかっちゃったでしょうか?教科書にも出てきます)

いずれにせよ、私は担任生徒などに、今までも念力を送って成果を上げてきましたので(笑)、きっと効きますよ。
最後の最後まで努力を続け、やるだけのことはやった、という気持ちで本番を迎えましょう。

さて、あまりがちがちに緊張したまま受験するのも体によくないし力を発揮できないので、リラックスできる写真を掲載しておきます。

昨年末から紹介している、出雲大社をはじめとする山陰の旅からのスナップです。
帰りに米子空港から飛行機に乗ったのですが、空港まではJR境線に乗って行きました。
8年前にも境線に乗って、境港を観光しました。ここは水木しげる記念館があり、水木しげるロードには妖怪の銅像がたくさん並んでいて、着ぐるみの妖怪も闊歩している、面白い雰囲気の観光地です。

境線は、米子駅から境港駅まで16駅あるのですが、それぞれの駅に妖怪名の愛称がついています。米子駅は「ねずみ小僧駅」とか。
そのうち、私が下車した米子空港駅(べとべとさん駅)までの間に通過した駅の愛称名入り表示板を撮影してあったので、それをご覧ください。

ちなみに米子駅の境線のホームは「0番線」です。ユーレイのレイ=0にかけているんですね。
大学受験から解放されたら、いつか訪れてみてください。
本当に、鳥取県(今回は皆生温泉に宿泊)は、おばけが出そうな雰囲気が漂っている所でした。


目玉おやじトレイン





















それでは、健闘を祈っています!平常心で力を出し切れ!