山形県高校新人大会報告

山形県新人大会に参加してきました。３日間の強行日程でしたが部員達は頑張りました。成績は下記の通りです。

男子１００ｍ決勝。(－０・２)

決３位・斎藤和磨(1年)11秒27。
決４位・遠藤諒人(1年)11秒30。予選11秒22(－0・７)
決５位・安達豊(2年)11秒36)。予選11秒35(－1・1)

男子２００ｍ決勝。(＋－０)

決３位・遠藤諒人(1年)22秒71。(自己新)
決４位・外山博規(2年)22秒80。

男子４００ｍ

予選２位・斎藤和磨(1年)52秒26。
予選２位・外山博規(2年)52秒82。

男子８００ｍ

予選２位・安部力矢(2年)2分02秒91。(自己新)
予選６位・広瀬七生(1年)2分9秒14。
予選６位・左藤広樹(1年)2分9秒16。

男子１５００ｍ(予選３組)

決８位・伊藤翔太(2年)4分10秒84。
予選10位・安部力也(2年)4分23秒56。
予選10位・広瀬七生(1年)4分23秒81。

男子５０００ｍ決勝

決６位・伊藤翔太(2年)15分20秒31。(大自己新)

男子４００ｍＲ決勝

決２位・(斎藤・遠藤・安達・外山)42秒78。

男子１６００ｍＲ決勝

決２位・(斎藤・遠藤・安達・外山)3分24秒38。

男子走り幅跳び決勝

決５位・安達豊(2年)6ｍ31。(自己新)
決７位・米野敬介(1年)6ｍ14。

男子三段跳び決勝

決11位・米野敬介(1年)11ｍ53。

男子砲丸投げ決勝

決８位・羽賀正貴(2年)10ｍ27。

男子円盤投げ決勝

決１位・羽賀正貴(2年)35ｍ50。(自己新)


女子１００ｍ決勝(－０・２)

決３位・渡部真希子(2年)12秒42。(自己新)
決７位・羽田美穂(2年)12秒74。予選12秒72(－0.1)
予選4位・浅井智佐(1年)13秒67。

女子２００ｍ決勝(＋－０)

決２位・渡部真希子(2年)25秒75。(自己新)
決７位・柿崎美里(1年)26秒65。予選26秒47(＋0)
決８位・羽田美穂(2年)26秒67。

女子４００ｍ。(５組)

決５位・柿崎美里(1年)60秒64。(自己新)
予選５位・高取亜里沙(2年)64秒17。(自己新)
予選６位・斎藤綾香(2年)65秒75。(自己新)

女子１００ｍＨ決勝(＋－０)

決２位・浅井智佐(1年)15秒59。
決５位・遠藤沙耶香(1年)15秒93。(自己新)

女子４００ｍＨ(３組)

予選５位・斎藤綾香(2年)76秒02。
予選５位・山口怜佳(1年)81秒71。

女子４００ｍＲ決勝

決５位・５０秒４８(浅井・渡辺・柿崎・羽田)
「予選４９秒２９」決は１・2走バトンミスで止まる。

女子１６００ｍＲ

決３位・４分０１秒６４。(高取・渡部・羽田・柿崎)

女子走り幅跳び決勝

１９位・山口怜佳(１年)4ｍ61(＋1・4)

女子砲丸投げ決勝

決１４位・深瀬静香(1年)6ｍ15。
決１６位・渡部茜(2年)6ｍ17。

女子円盤投げ決勝

決６位・渡部茜(2年)26ｍ96。
決８位・高橋ひとみ(2年)25ｍ17。

女子槍投げ決勝

決１位・高橋ひとみ(2年)30ｍ81。(自己新)

以上が県新人大会の成績でした。３日間天候に恵まれました。(最終日は小雨が降りましたが)男子部員１０名、女子１２名の部員数でエントリーも出来ない種目が多い中では良くやれた方だと思います。東北大会には男子１０名全員と女子１０名が参加します。何処まで東北大会で通用するのか見てみたいと思います。３日間、大勢の卒業生と多数の保護者後援会の皆様の応援がありました。「最終日は３年生部員の応援もありました」皆さん有り難う御座いました。東北大会で仲間の学校に会うのが楽しみです。明日は岩手県の最終日です。頑張れ北上翔南高校。九里陸上の大会報告は部報に書いて近日中に部員に手渡します。

県高校新人大会に出発します

今日は県高校新人陸上大会(９月１１日～１３日・天童)に向け出発します。出来るだけ多くの入賞者と４位以内の東北新人陸上大会出場を目指してきます。１・２年生合わせて２２名(男子１０名・女子１２名)と少ない部員数です。男子は短距離・跳躍・中長距離・投擲・の全ての上位入賞を目指します。４００ｍＲ・１６００ｍＲも同じメンバーですが勝ちに行きます。女子もリレーメンバーはほぼ同じですが、短距離・跳躍・ハードル・混成・投擲・(中長距離は１人もいません)の上位入賞を目指します。少数精鋭の九里陸上です。入部して誰一人退部した部員のいない１・２年生です。チームワークの良さと本田ファミリーの「ビリ哲学」を生かして来たいと思います。応援宜しくお願いします。

抜けるような青空

私が大学１年生の時の東京オリンピックの開会式で、テレビのアナウンサーが「日本中の青空を全部集めて来たような・・・。」を思い出すような快晴で抜けるような青空の広がる日でした。赤とんぼが賑やかに飛び回る日も近いと思います。オリンピック４００ｍＲ銅メダルの朝原選手の引退がマスコミで報じられています。時の流れで次のスプリンターの出現を楽しみに待ちたいと思います。九里陸上や仲間の学校から出現したら最高ですネ。県新人大会の調整練習に入っています。すこぶる順調です。

卒業生・保護者の皆様へ。
何度も書きますがこのコーチ用ブログ「掲示板」は一度入力すると誤字があっても訂正できません。昨日も「結果」を「決果」と打ち込んだり「コーチ」が「己ーチ」になったり「アレッ」と思った時には後の祭りです。変換を間違えたまま書き込む事がありますので「それなりの意味を理解してください。」出来るだけ急がずに書き込むつもりです。

宮城県新人大会仙台三高総合優勝

今日は練習休養日です。久しぶりに一日家にいました。夕方仙台三高から携帯があり、宮城県新人大会は大差で総合優勝したとの連絡がありました。１６００ｍＲの優勝はじめ、１１０ｍＨ、三段跳び、と上位入賞が盛り沢山との事です。夏の合同合宿の成果がようやく出ました。と、話していました。来年からは女子も入学する為に男子校最後の新人大会でした。東北新人大会には１４・５名が参加するとの事です。おめでとう御座います。常盤木学園の方は入賞はするものの、後一歩(４位以内が東北大会出場)の悔しい決果が多かったようです。一年前の九里陸上の県新人大会の男女リレーが５位や６位に終わったことが思い出されます。悔しさを知れば知るほど頑張れると思います。今週は山形県新人大会です。「やれば出来る」九里陸上のモットーを生かしたいと思います。

国体合宿最終日

国体合宿最終日でしたが、天童には行かずに米沢市営グランドで(午前中)九里陸上の指導をしました。午後から激しい雷雨になりましたが、午前中の練習時に雨は降りませんでした。県新人大会に向けて部員に緊張感はあるものの動きは順調です。３日目の宮城県新人大会は、仙台三高、常盤木学園、共に上位入賞者も出て順調のようです。明日が最終日です頑張って下さい。国体合宿組は怪我も無く無事終了したとの報告がありました。

国体合宿２日目

国体合宿２日目の練習は、あかねヶ丘競技場で午前中練習しました。今日は県中学駅伝大会がある為に中学生は来ていないと言うものの、グランドは高校生だけでも混雑でひどいものでした。米沢市営グランドで練習している学校は幸せです。国体組２名は今日も順調でした。午後の九里陸上の練習は調整練習に入りました。それぞれの不安な部分の矯正が今日の課題です。しっかり取り組んでいました。宮城県新人大会の方は仙台三高が混成競技２位、４００ｍＲは３位、と順調に勝ち上がっているとの事です。常盤木学園は怪我人がいて心配された４００ｍＲが４位に食い込み東北新人大会出場を決めたとのことです。おめでとう。来週は山形県と岩手県が県新人大会です。力のある北上翔南は総合優勝する力ですので心配ありません。残るは九里陸上です。夏合宿で東北新人大会の再会を約束してきました。一人でも多く上位入賞させたいと思います。

国体合宿

今日はあかねヶ丘競技場で国体合宿がありました。(７日まで)２名の九里陸上部員は順調です。午前中練習を見て、午後は米沢に移動し市営グランドで九里陸上の練習を指導しました。強めの練習は今日までです。明日からは種目練習のまとめに入る予定です。明日も午前中はあかねヶ丘競技場、午後２時から米沢市営グランドで練習の予定です。東北各県の新人大会は来週からが殆んどですが、宮城県の新人大会が今日から４日間の日程で開始されたとの事です。仙台三高は初日から走り幅跳び１位。２位。(６ｍ９０を越したとの事です)１５００ｍ２位。棒高跳びや競歩も上位入賞と学校対抗優勝に向け順調のようです。他県は全て４日間で新人大会を実施していますが、山形県だけは学校対抗は無いものの、３日間で消化する為にかなり無理なスケジュールが組まれています。トラック種目は全て予選、決勝で、１００ｍ～８００ｍまでは５組１着＋３との事です。当然組により不公平が出てくるのは否めません。下位入賞を目指すには予選が全てです。向かい風が強く吹かない事を祈るだけです。現在までは怪我人も無く順調です。仕上がりをしっかりまとめて行きたいと思います。

ドーピング

北京オリンピックのハンマー投げで５位入賞の室伏選手が、上位２名のドーピング失格により銅メダルに繰り上がるという話です。前回のアテネ大会でも銀から金になった経緯があり、本人にとっては大きなショックだと思います。インターハイでもドーピング検査が始まると聞いています。どこかの誰かにドーピングの噂があるから検査と言う手段が出てきたのでしょう。純粋な高校選手は考えるはずはありません。それをさせるのは指導者しかいないからです。自分の手柄だけを願う「馬鹿」指導者ならやりかねません。早期に実施してほしいと思います。県新人大会に向けて九里陸上は順調です。刺激を入れながら少しづつ向上させたいと思います。

夏の戻り

気温が３１℃まで上昇して夏が戻って来たようです。飛翔九里陸上(部報)１９２３号を発行しました。内容は米沢ナイター陸上と地区新人大会についての報告です。田川地区高体連陸上競技専門部のネットに、何故か置賜地区の新人大会全成績が載っています。(春の大会もそうでした)山形陸協に載るのが普通なのですが不思議です。県新人大会まで仕上がりを８０パーセントにしていきたいと思います。今日も順調でした。

県新人大会に向けての取り組み

大会が終わるとカラリと晴れ渡った２日間です。それにしても競技会になると雨が降るのには閉口します。いよいよ秋季大会のイベントである県新人大会に向けて取り組みのスタートです。春の記録を破るのは当然です。地区新人大会でも自己新は多数出ましたが、まだまだ県大会で勝つ為には力不足です。勝つ為には能力の範囲を越える取り組みをするしかありません。量は少なくても質の向上を目指して行きます。今日の練習では酸欠を起こした部員が数名でました。頭では忘れても身体は覚えてくれるからやるしかありません。一人では出来ない練習でも仲間がいれば出来ます。県新人大会まで１０日です。(９月１１日～１３日・天童)今やらねば何時やれる。九里陸上頑張ります。

責任

練習休養日でした。久しぶりに仙台に行き東北高校を訪ねました。クラブ顧問数人と会うことが出来て近況を聞く事が出来ました。苦労しながら頑張っている運動部にエールを送りたいと思います。テレビでは福田総理大臣が辞任したとの報道が、全てのチャンネルで伝えられています。「イヤになったから辞める」としか聞こえてません。上に立つものが嫌になったから辞めて残された人はどうすればいいのか・・・。簡単に辞めるような方には最初からやるべきではない。と思います。スポーツ指導者とて同じような気がします。