見てきました。
GBr(ゲイブログリーダー…このブログもお世話になっています)
でも話題の、ブロークバックマウンテン。
あのですね、辛くはなかったけれど、
せつなすぎて、声を殺して泣くので必死でした。
最後の母親の言葉、父親の視線…
言葉に出来ません。
言葉でいろいろ言うことはできるけれど、
俺の浅い体験、浅い知識、浅い言葉で語るには、
あまりにも危険なので、やめておきます。
たぶん、ゲイの中でも、どういう体験をしてきたかによって、
その捉え方はいろいろでしょうね。
それでですね、今夜、渋谷のシネマライズという映画館の
最終回で見たのですが、
実は、この映画の終了後、作家の室井佑月氏による
トークショーがあったのですが、
いやいや、これがまた浅い!
なんか、ゲイのことなんてちっともわからないのに、
どうしてこんな仕事を引き受けてるのかな。
しかも、盛り上がらないトークで、これまた大変。
バイセクシャルの男と付き合った経験やゲイの友人の話なんかをもとに、
コメンテーターとして朝の情報番組でしゃべるだけあって、
女独特の悪口トークは、そこそこは盛り上げるのですが、
話が展開せず、やはり、底の浅さが露呈。
まあ、仕方ないか、本物の同性愛者から見れば、浅く聞こえるのは。
映画好きで、そこそこ面白いトークの出来る
出たがり屋のオカマぐらい、
映画会社ならば、いくらでも調達できそうな気がしますが、
山の風景の美しさだの、カナダで撮影されただの、
(司会のねえちゃんが)「行ってみて下さい」とか、
そんな、どうでもいいことにまでトークを広げないと、
30分という時間が持たないくらいにしか、
ストレートには、あの映画は感じ取ることが出来ないかもしれません。
室井氏の周囲で、「ブロークバックマウンテン」に
一番感動していたのが、フジテレビの笠井アナウンサーだったとか。
彼も、その感想が言葉にならなかったらしいです。
たぶん。ゲイですな(笑)。
まあ、とにかく、室井さん、黒のドレス素敵でした。
見ては居ないと思いますが、彼女もブロガーのようなので、
少しは褒めておきます。
http://muroi-yuzuki.cocolog-nifty.com/
GBr(ゲイブログリーダー…このブログもお世話になっています)
でも話題の、ブロークバックマウンテン。
あのですね、辛くはなかったけれど、
せつなすぎて、声を殺して泣くので必死でした。
最後の母親の言葉、父親の視線…
言葉に出来ません。
言葉でいろいろ言うことはできるけれど、
俺の浅い体験、浅い知識、浅い言葉で語るには、
あまりにも危険なので、やめておきます。
たぶん、ゲイの中でも、どういう体験をしてきたかによって、
その捉え方はいろいろでしょうね。
それでですね、今夜、渋谷のシネマライズという映画館の
最終回で見たのですが、
実は、この映画の終了後、作家の室井佑月氏による
トークショーがあったのですが、
いやいや、これがまた浅い!
なんか、ゲイのことなんてちっともわからないのに、
どうしてこんな仕事を引き受けてるのかな。
しかも、盛り上がらないトークで、これまた大変。
バイセクシャルの男と付き合った経験やゲイの友人の話なんかをもとに、
コメンテーターとして朝の情報番組でしゃべるだけあって、
女独特の悪口トークは、そこそこは盛り上げるのですが、
話が展開せず、やはり、底の浅さが露呈。
まあ、仕方ないか、本物の同性愛者から見れば、浅く聞こえるのは。
映画好きで、そこそこ面白いトークの出来る
出たがり屋のオカマぐらい、
映画会社ならば、いくらでも調達できそうな気がしますが、
山の風景の美しさだの、カナダで撮影されただの、
(司会のねえちゃんが)「行ってみて下さい」とか、
そんな、どうでもいいことにまでトークを広げないと、
30分という時間が持たないくらいにしか、
ストレートには、あの映画は感じ取ることが出来ないかもしれません。
室井氏の周囲で、「ブロークバックマウンテン」に
一番感動していたのが、フジテレビの笠井アナウンサーだったとか。
彼も、その感想が言葉にならなかったらしいです。
たぶん。ゲイですな(笑)。
まあ、とにかく、室井さん、黒のドレス素敵でした。
見ては居ないと思いますが、彼女もブロガーのようなので、
少しは褒めておきます。
http://muroi-yuzuki.cocolog-nifty.com/
年増のオカマの特徴だそうですよw
映画館出てた直後の感想はトラックバックの記事じゃなくて、
「やられました」の方に近く、
友人に「言葉にならないよ…」と
メールを送ってしまいました。
先ほど、自宅に戻って、
記事を書く前に皆さんの
ブロークバックマウンテンに関する
感想を読み漁ったのですね。
玉野さんの
「ブロークバックマウンテンの評価について」
という記事を見つけ、
ああ、先ほどの俺と同じだなと、
迷わず③を選んだ次第です。
「年増」ですか…もっとその言葉、浴びたいです(M)
私はヘテロなので、
日記の内容でおっしゃっているとおりの
理解どまりかも知れませんが、
一度見てみたいと思いましたよ。
今まで見た映画で
同性愛を扱った映画でうなった作品といえば、
”トーチソングトリロジー”です。
もしご覧になっていなかったらお勧めです、
ってか、言えた立場ではないのですが(笑)
ところで、個人的には、突飛も無い発言をしたり、独特の感性でモノ応じせず、自分の感じた事を、表現するから、好きなコメンテーターです。「はぁ~~っ!」って時も有るし、「えぇ~~~~っ!」って感じる事も多いけど、適度な打算や、邪推が、正直な感じがして、好感を持ってます。
だからといって、Blogまで読む気にはなりませぬがぁっ!(汗)
引っ越してから、笠井アナって、しばらく、見てないな~~!地方局では、あの情報番組は放映されていないので、懐かしさが込み上げてきます。
その前に放送される大塚アナ(何気にサムソンの人気ランキングでは、かつて不動の人気を誇ったとか)の朝番の、占いカウントダウンを見て、朝から一喜一憂していますた。
笠井アナって、私のゲーダーではHITせず、
(ノンケ分類に該当)おそらくノンケかと思う次第だす。
三浦友一のように、いつまでも清清しい青年ってイメージの、笠井アナが、組合員だったら・・・たまらなく驚愕だす!
・・・深夜の二丁目のバーカウンターで、ネクタイを緩め、オネェ~~ブッこいて、釜丸出しで、ネジネジしゃべってる姿も、想像するには楽しいのだすが・・・。
彼は、事情通のノンケかと、感じています。
相変わらず、支離滅裂のコメントでスマソ!
ゲストが室井さんだったんでしょうねぇ~。
そりゃぁ30分持たせるだけで大変でしょう。
よく最後まで聞いてられましたね。
トーチソングトリロジ…検索してみたら、
15年ほど前の作品ですね。
また現代とは微妙に違った時代背景なのでしょうね。
ストレートの方には、
全部を理解するには難しいだろうな…。
言葉以外の部分で、そのしぐさや表情、視線で語られる部分は、
俺でも、パンフレット買って、読んで初めて判ったような
部分もありました。
「やはり、あの2人、あの後…んーそうだったんだ!」
見たいな感じかな。
>kentaさん
室井さん、悪くないんだけれど、
やはり、ゲイ同士の恋愛を語るには、
あまりにも女過ぎた感じがします。
じゃ、誰だったらよかったの?というと、
全然思い浮かびませんが…。
>ノリさん
トークはBGMとしてパンフレット読みながら
目を合わさぬよう、うつむき視線で聞いてました。
上映後の震える心を誰かと共有したくて、
でも誰もいないので残ってみましたが、
俺が共感したい部分の話はあまりなかったな。
ん、結論としては、やはり、彼氏欲しいです。
それに尽きます。