さよなら三角また来てへなちょこ

食い意地先行の放浪ブログ。たまにはHIVの事。

ひとりラーメン博物館26…3つの都市をつなぐ麺2・世田谷編。

2006年06月22日 04時38分24秒 | ラーメン
てなわけで、この記事は、
6月14日の記事からの続きで、
先々週、ブログを通じて知り合った友人を訪ねに浜松へ行ったところ、
とても旨いラーメン屋へ連れて行ってもらったのです。

「こんなラーメン屋、うちの近くにあったらいいのになあ…」と
友人に話していると、

店員「お住まいはどちらなんですか?」
俺「東京なんですよ。ただ、昔は静岡に住んでいて…」

店員「実は、東京の店で修行してこっちで店を開いたんですよ」

おおっ!東京に店がある?
なんと!

店員「世田谷なんですけれど、第三京浜の入り口なんですよ。わかりますか?」

???

というわけで、行ってきました。
画像は、東京・世田谷区野毛「なかむら屋」のつけめん。
環八と第三京浜が立体交差する場所の、すぐ脇ですね。

第三京浜…おおっ!これが、あの渡辺美里が歌った第三京浜か!
雨上がりではありませんでしたが、車にほとんど乗らない自分は、
東京に12年住んでも田舎者なので、異常に興奮しました。

本当に、小さく、こじんまりとした店。
全然、旨そうな感じがしません。
カウンターからメニューを覗き、
今回はつけめんを選択し、席に着きます。

待つ事数分。
カウンターに置かれためんをつけタレにつけて食べます。

ん!これは旨い!
なんていうんですかね、韓国風?
ちょいピリ辛、少し甘口、ごま油の香り。
のりをトッピングして正解でした。

旨いと決まったら、あとは自分との戦い。
戦う必要ないですけれど。
いや、もう、その旨さを全身で受け止めようと、
必死なってしまうわけです。

麺を一気にたべひと息つくと、
店主が「スープ入れますか?」と聞いてきます。
もちろん入れてもらい、こちらから話を切り出します。
「実は、先日、静岡県の浜松にあるなかむら屋へ行きまして…」
「おおっ、そうか!」

見た目凄く怖いのですが、とても気さくな方で、
浜松の店の写真や、この店で修行していた方の話を、
いろいろしてくれます。

そんな話をし、ごちそうさまを言うと、
店主は店の名詞を持ち出し、渡してくれます。

店主「沖縄にもここで修行した奴が、店を開いているんだよ。国際通りの一本裏入ったところ…」

ん?沖縄!
俺「実言うと、今度行く機会があるんですよ。是非寄らせていただきます!」

そんなわけで、
この話の続きは、また今度。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして~ (take)
2006-06-22 17:52:35
こんばんわ!

えーGBrのブログをアチコチ探検した結果ここに来ましたw

ラーメンですか~。好きだけどテレビとかでのってる店には行ったことないですね(汗)

これからの季節つけめんとかうまそうな・・・w

あっ勝手なんですがブックマークに登録させていただきましたw

それではっw
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な,なんですとっ?! (Ikuno Hiroshi)
2006-06-22 22:17:03
 国際通りの一本裏・・・うーん,なんだかスジグヮ~でわかりにくそうな気が・・・(^_^;)



 ぜひ,その節には地図をいただきたくm(_ _)m
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Unknown (kumazzzo)
2006-06-22 23:22:19
>takeさん



おおっ、15歳?

いやいや、15歳はね、ラーメン食べちゃだめだ!

自分の金で稼ぐようになってからだな。

って、つまらん事言い始めていること自体、

おじさんになりつつありますな。

170×90×31。

15歳のころ、何食っていたんだろうな~。



>Ikunoさん



そうそう、沖縄にあるそうですよ。

検索すれば、すぐにヒットします!

場所は名詞に地図がのっていましたので、

お会いしたときに、ご案内しますよ~。
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